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ボランティアスタッフ
ボランティアスタッフ
ボランティアスタッフとは?
京都芸術センターでは、当センターの活動を下支えしていただくとともに、当センターで事業を行うアーティストとの交流やボランティアスタッフ同士の交流を通して、当センターや地域社会を活性化することを目的に、開設以来、ボランティアスタッフ制度を設け運営しています。現在、老若男女、さまざまなバックグラウンドを持つ200名弱のボランティア・スタッフが登録。展覧会の看視、公演の受付、作品制作の補助、図書室の受付といった当センターの活動サポートのほか、サークル活動や茶道の体験教室など、ボランティアスタッフ有志の自主的な活動も盛んに行っています。
新規ボランティアについて
京都芸術センターでボランティア活動をしていただくためには、最初に、新規ボランティア説明会に参加していただく必要があります。この説明会では、当センターの歴史や活動、施設についてご説明をして、その後、ボランティア活動を希望される方に登録をしていただいています。 ※登録は必須ではありません。説明会への参加のみでも結構です
新規ボランティア説明会
新規ボランティア説明会は、3か月程度実施しています。開催日時が決まりましたら、ここでお知らせします。参加費無料・要事前予約。
ボランティアの活動
- 展覧会の看視、公演の受付やお客様の誘導、印刷物の発送作業、図書室の受付など、当センターの活動をサポートしていただきます。
- ボランティア登録していただいた方は、ボランティア保険に当センターの負担で加入いただきます。
- 活動数のノルマなどはございませんので、ご都合に合わせて活動いただけます。
説明会について
【日時】
2023年9月19日(木)15:00
【会場】
京都芸術センター ミーティングルーム2
ボランティアスタッフの自主的な活動
京都芸術倶楽部
てんとうむしプロジェクト03「京都芸術倶楽部」(2012年3月に実施)から誕生したサークル。藤本由紀夫氏の発案により、京都芸術センターのボランティア・スタッフが自らの「やりたいこと」を考え、自主的に企画・運営、多彩なイべントを実施しています。現在も「ギャラリーめぐりツアー」や「手芸教室」など様々な企画を継続中。何かアートな活動をしてみたい、という気持ちを実現するサークルです。詳しくはてんとうむしプロジェクト03「京都芸術倶楽部」の活動報告書をご覧ください。
茶の湯体験サロン「いっぷく」
茶道における「おもてなしの心」を知るべく、ボランティア・スタッフ有志と京都芸術センター友の会会員有志とともに、ほぼ毎週火曜日に、和室「明倫」でお茶会を実施しています。お稽古で茶道の基礎を身につけながら、みんなでお茶を楽しみませんか。
古典芸能自主勉強会
古典芸能についてもっと知りたい、もっと勉強してみたい!という方にぴったりの勉強会。京都創生座のサポートスタッフが自主的に企画しています。毎回テーマを決めて、伝統芸能を気軽に楽しむための基礎知識をみんなで勉強します。
KACサポーター
京都芸術センターは、京都市における芸術の総合的な振興を目指して、2000年4月に開設しました。展覧会、音楽・演劇・ダンス・伝統芸能などの舞台公演、さまざまなワークショップや芸術家・芸術関係者の発掘と育成のほか、制作や練習の場である「制作室」の提供、アーティスト・イン・レジデンス・プログラムでの国内外の芸術家の支援など、多彩な事業を実施しています。このような活動をとおして、京都芸術センターは新しい芸術と都市文化の創造拠点となることを目指しています。
さて、当センターでは、こうしたセンターの活動をより魅力的なものにするため、みなさまから資金面でのご支援をお願いしております。ご支援いただいた方には、ささやかな特典をご用意しています。