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KAC試演会(KAC TRIAL PROGRAM) Vol.1 DANCEの批評を公開しました / 『RE/PLAY Dance Edit』批評プログラム参加者募集
- 投稿日
- 2017年9月24日
- 更新日
- 2017年9月24日
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- 募集情報
『KAC試演会(KAC TRIAL PROGRAM) Vol.1 DANCE』批評公開
昨年開催した、『KAC試演会(KAC TRIAL PROGRAM) Vol.1 DANCE』に寄稿いただきました批評を公開しました。
試演会で上演された作品は、その後も各作品はブラッシュアップの後上演や、更なる展開を続けています。今回執筆していただいた批評からは、変化・発展の中のある地点での作品の姿や、試演の際の作家たちの企てを読み取ることもできるでしょう。
上演作品:
アグネス吉井(KEKE・白井愛咲)『みうしない』
アベル・コエリョー『十一面ハムレット』
田村興一郎『Yard』
辻本佳『Field Pray #2 擬態と遡行』
橋本匠『ひらがな・仮』
執筆者:
楠 海緒 大山 縁 F.アツミ 武田力 森麻奈美 奥田浩貴 木村晶彦(順不同)
http://dev.kac-old.bankto.co.jp/events/19446/
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本年開催する、KAC Performing Arts Program 2017/ Contemporary Dance 国際共同製作 『RE/PLAY Dance Edit』の関連企画として、批評執筆・ディスカッション参加者を募集します。
批評プログラム「<批評>をRE/PLAYする」
本プログラムでは、『RE/PLAY Dance Edit』上演後に、批評執筆を前提としたディスカッションを行います。
今観たばかりの作品を振り返り、それぞれの書こうとする批評について話し合うことで、実際に書くための思考の準備体操を試みます。
従来の〈批評〉のあり方を問い直すところから、これからの批評(に類するもの)は生まれるのではないでしょうか。
これからのダンスや舞台芸術に向けて、批評についていま一度再考し、執筆し、継続的に取り組む意欲のある参加者を募集します。
ナビゲーター:藤原ちから(批評家・編集者)
参加条件:
ダンスなど舞台芸術の批評の重要性を理解し、今後、継続的に批評を執筆していく意欲のある方。
参加前に25日もしくは26日の『RE/PLAY Dance Edit』の上演を観賞すること。
プログラム終了後2週間以内に『RE/PLAY Dance Edit』の批評(1200字~4000字程度)を執筆すること。
※執筆された批評は、京都芸術センターが発行する媒体に掲載される可能性があります。
※規定の執筆料をお支払いします。
応募方法:E-mailにて受付。
・題名をRE/PLAY批評執筆応募とし、本文に、氏名、住所、E-mail、TELを明記すること。
また、下記を添付のうえ提出すること。
①履歴書(様式自由、これまでの活動や興味関心のある領域がわかるもの)
②これまでに執筆した批評などの原稿 2点から5点
※既発表・未発表、掲載メディア等は不問。
※PDF/wordデータにて添付すること。
※②のうち1点にかわり、志望理由書(600字程度)の提出も可
締切:10月31日(火)20:00必着 選考結果は11月17日(金)までに、メールにて応募者全員に通知します。
応募申込 E-mail : tani@kac.or.jp(担当:谷)
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また、本作品参加ダンサーを迎えるウェルカムパーティーの参加者も募集中です。
シンガポールやカンボジアの生きたダンスシーンを知る、絶好の機会です。ぜひご参加ください。