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<速報> ロームシアター京都×京都芸術センター U35創造支援プログラム“KIPPU” 2022年度参加アーティスト決定
- 投稿日
- 2021年12月2日
- 更新日
- 2021年12月2日
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若手アーティストの発掘と育成を目的に、ロームシアター京都と京都芸術センターが協働して行う創造支援プログラム“KIPPU”。
5年目となる今回、2022年度の参加アーティストを募集し、選考の結果、下記の2組に決定しました。2022年度行われる、京都芸術センターでクリエーションを行い、ロームシアター京都ノースホールにて上演いたします。
※詳細は決まり次第、京都芸術センター、ロームシアター京都、各団体の公式WEBサイト等で告知いたします。
※“KIPPU”の詳細は、こちらをご覧ください。
【参加アーティストおよび公演時期 *上演順に掲載】
空間現代(京都) 上演日程:2022年12月
2006年、野口順哉(Gt,Vo)、古谷野慶輔(Ba)、山田英晶(Dr)の3人によって結成。編集・複製・反復・エラー的な発想で制作された楽曲をスリーピースバンドの形態で演奏。これによるねじれ、 負荷がもたらすユーモラスかつストイックなライブパフォーマンスを特徴とする。2016年9月、活動の場を東京から京都へ移し、自身の制作および公演の拠点としてライブハウス「外」を左京区・錦林車庫前に開場。先鋭的なアーティスト達とのジャンルを超えた作品制作も積極的に行う。2019年度、京都市芸術文化特別奨励者。
空間現代
努力クラブ(京都) 上演日程:2023年2月
2011年結成。京都を中心に活動している。ネガティブな題材を用いてコメディをする。
なんとなく嫌なものに対しての救いになりたいというのが、僕らの希望です。
嗚呼、駄目なものに対して優しくありたい。
努力クラブ