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<速報> ロームシアター京都×京都芸術センター U35創造支援プログラム“KIPPU” 2021年度参加アーティスト決定

投稿日
2020年11月20日
更新日
2020年11月20日
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お知らせ

若手アーティストの発掘と育成を目的に、ロームシアター京都と京都芸術センターが協働して行う創造支援プログラム“KIPPU”。
4年目となる今回、2021年度の参加アーティストを募集し、選考の結果、下記の2名に決定しました。2021年度行われる、京都芸術センターでクリエーションを行い、ロームシアター京都ノースホールにて上演いたします。

※詳細は決まり次第、京都芸術センター、ロームシアター京都、各団体の公式WEBサイト等で告知いたします。
※“KIPPU”の詳細は、こちらをご覧ください。

【参加アーティストおよび公演時期 *上演順に掲載】

福井裕孝(京都) 上演日程:2021年7月 
1996年生まれ、京都府出身。演出家。人・もの・空間の関係を演劇的な技法を用いて再編し、その場の全体的な状況を異なる複数のスケールとパースペクティブから捉え直す。近年は、天井・周壁・床面によって仕切られた「部屋」という空間単位とその場の特殊性を所与の条件として作品の製作を行う。


『デスクトップ・シアター』ワークインプログレス(2019)

敷地理(東京) 上演日程:2022年2月
振付家・ダンサー。外側から自分を見ることが不可能な中で、物質的に自分と最も近い他者を通して自分の現実感を捉えることを主題に制作を行う。その過程で身体的臨界状態をつくり、その境界を確認し曖昧にすることに関心を持つ。最近の活動に「happy ice-cream」(YDC2020)、「振動する固まり、ゆるんだ境界」(TPAM2020 Fringe)など


『happy ice-cream』(2020)YDC2020 Photo: Sugawarwa Kota

会場:ロームシアター京都 ノースホール

主催:京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)、ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)、京都市