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<速報>ロームシアター京都×京都芸術センター U35創造支援プログラム“KIPPU” 2023年度上演団体決定
- 投稿日
- 2022年12月9日
- 更新日
- 2022年12月9日
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- お知らせ
若手アーティストの発掘と育成を目的に、ロームシアター京都と京都芸術センターが協働して行う創作支援プログラム“KIPPU”。6年目となる今回、2023年度の参加アーティスト募集を行い、選考の結果、下記の2団体に決定いたしました。来年度行われる、ロームシアター京都ノースホールでの上演にご期待ください。
※詳細は決まり次第、ロームシアター京都、京都芸術センター、各アーティストの公式HPなどで告知いたします。
【参加アーティストおよび公演時期 *上演順に掲載】
劇団不労社(げきだんふろうしゃ)〈京都〉2023年12月
2015年に代表・西田悠哉が大阪大学を母体に旗揚げ、以後関西を拠点に活動。
虚構/現実、聖/俗、恐怖/笑い、センス/ナンセンス、冷静/情熱の間を漂流し、ニッチな隙間産業を狙う零細劇団。
近年は“ムラ社会的閉鎖コミュニティ”を滑稽かつグロテスクに描く「集団暴力シリーズ」などを上演。
令和3年度 次世代応援企画break a leg、KAVC FLAG COMPANY2021-2022 選出。
https://www.furosya.com/
撮影:肖藝凡
PANCETTA(パンチェッタ)〈東京〉2024年2月
人間の身体を駆使し、表現の可能性を示唆する。装置のない空間に存在する音・光・身体がつくり出す時間は、観る者の想像を喚起し独特の世界へと導く。また日本特有の文化、言葉を多彩に活用し、類を見ない表現を追求する。生でこそ価値のあるものづくりを念頭に面白さを追求し続けている。
pancettapancetta.com
撮影:市川唯人
KIPPUについてはこちらをご覧ください。