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京都芸術センター春まつり《re:framing》について
- 投稿日
- 2013年2月22日
- 更新日
- 2024年5月29日
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- お知らせ
この春、京都芸術センターを舞台に、「ひと」と「アート」を結ぶ新たな試みが、
花開きます。
京都芸術センター春まつり《re:framing》
4月13日(土)ー5月26日(日)
《展覧会》『re:framing – 表情の空間』
会期:4月13日(土)ー5月26日(日) ※会期中無休・入場無料
会場:京都芸術センター ギャラリー北・南ほか
本展は、絵画における既存の枠組みを超えた表現を試みる3人の作家、横内賢太郎・ヤマガミユキヒロ・仙石彬人を取り上げるものです。それぞれの手法で、そして独自の概念で表現される彼らの「絵画」が、画面を越えて空間をも「再構築=re:framing」していくさまをお楽しみください。
※仙石彬人の作品展示は、会期中に複数回行われる《パフォーマンス》となります。詳細・情報は展覧会詳細ページにて随時更新。
展覧会の会期に合わせ、4月13日(土)ー5月26日(日)が《京都芸術センター春まつり《re:framing》の期間となります。
期間中には土・日・祝を中心にさまざまな催しが開催されます。
詳細は3月20日発行の「明倫art」または当ウェブサイトにて随時更新される情報をご覧ください!
主なイベント
《イベント》明倫のお花見
日時:4月14日(日)17:00 〜 20:00
共催:明倫自治連合会 ※入場無料・途中入退場自由
会場:グラウンド(雨天の場合は講堂)
元・明倫小学校のグラウンドにある、一本のサクラの木をめぐる、一年に一度のお祭り。
今年度は、京都芸術センターと地元・明倫学区が協働して〈お花見〉気分を盛り上げます。
グラウンドの両側に立つ南館と北館、それぞれの建物も、この日だけの表情を見せます。
パフォーマンス出演者:
田茂井廣道(能楽師・観世流シテ方)、曽和尚靖(能楽師・幸流小鼓方)、仙石彬人(TIME PAINTING)、劇団「悪い芝居」 ほか(予定)
《イベント》MeirinPic(メリンピック)
日時:5月18日(土)13:00 ~ 17:00
共催:明倫自治連合会 ※入場無料・途中入退場自由
会場:グラウンド(雨天の場合はフリースペース)
地元・明倫学区と京都芸術センター制作室使用アーティストによる、ちょっと変わった運動会。
ピクニックに行くように、初夏のグラウンドでパフォーマンスをお楽しみください。
※京都芸術センターには、明倫小学校時代の教室を活用した12室の制作室があります。審査の上選ばれたさまざまなジャンルのアーティストたちが、この制作室をアトリエとして日々制作活動をおこなっています。
そのほか、イベント情報を順次公開していきます。お楽しみに!
主催:京都芸術センター
横内賢太郎《adapting form-em》(2012/photo:OMOTE Nobutada)
ヤマガミユキヒロ《東京駅の眺望 – View of Tokyo Station》(2012)
Misuzu, Caitlin Coker, Andy Couzens & AKITO SENGOKU
LIVE at “SENGOKU night. Vol.02” UrBANGUILD, Kyoto
Date : 2012.05.18 Photo : Nuffy Andalucía