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STUDIO OPENDAY vol.3
- ジャンル
- ダンス/演劇/美術/音楽
- カテゴリー
- ワークショップ
- 開催日時
- 2023年9月9日(土)~2023年9月10日(日)
- 会場
- 京都芸術センター 館内(ワークショップによって異なります)
- 料金・その他
- 無料
- 事業区分
- 主催事業
踊ったり演じたり作ったりリラックスしたり。大人も子供も一緒に楽しむ2日間!
STUDIO OPENDAYは、「明倫ワークショップ」をはじめとした様々なイベントを開催し、制作室を起点としながら、京都芸術センターの建物を丸ごと使って芸術を楽しむスペシャルなイベント。普段なかなか接することのないアーティストたちと愉快な時間を過ごしてみませんか?
- 日時
-
9月9日(土)10時30分~17時
9月10日(日)10時30分~20時30分 - 会場
- 京都芸術センター 館内(ワークショップによって異なります)
- ①高橋明日香(MONO)「自分の身体を知るワークショップ」
- ヨガやピラティスのエクササイズで、心地よい身体作り?
普段の生活習慣が自身の身体を作っています。自分の身体をよくみて、姿勢や特徴を知っていきましょう!ヨガやピラティスのエクササイズを使って身体のクセを取り、心地よい身体を作っていくワークショップです。初心者の方も参加していただけます。
日時:9月9日(土)10:30-12:00
会場:講堂
定員:10名
料金:無料
参加条件:小学生以上。未就学児参加不可。
服装・持ち物:ヨガマット、無ければバスタオルをご持参ください。動きやすい服装でお越しください。 - ②池浦毅(男肉 du Soleil)「 口立てで演じてみよう」
- 台本は使わないけど、即興芝居でもない?!男肉 du Soleilの芝居作りを体験?
口立てというのは、台本を使わずにその場で口で伝えられるセリフを演じる方法です。俳優は口立てられたセリフを、その場で瞬時に演じていきます。そして演じた俳優を見て、さらにセリフを口立てていきます。
台本はないけど、即興芝居ではない、そんな不思議な口立てを味わってみませんか。
これが男肉 du Soleilの芝居の作り方です。日時:9月9日(土)10:30-12:00
会場:制作室12
定員:5名
料金:無料
参加条件:中学生以上。未就学児は見学のみ可。
服装・持ち物:特に無し。 - ③藤部恭代「線について考えてみよう」
- 自分らしい線ってなんだろう?様々な画材を使いながら一緒に考えよう?
紙に線を描く。そして、それを飾って一緒に鑑賞してみましょう。とても簡単なことですが、改めて考えてみると一本の線も個性や魅力を発見できると思います。
制作をして、作品を壁面に飾って鑑賞しながら、絵画について一緒に考え、作品と一緒に記念撮影をして終了です。
日時:9月9日(土)13:30-15:00
会場:制作室5
定員:15名
料金:110円(画用紙代として)
参加条件:小学生以上。未就学児は保護者同伴で参加可。
服装・持ち物:飲料、ハンカチをご持参ください。座れる格好でお越しください。 - ④森裕子(Monochrome Circus)「グループ・インプロヴィゼーション」
- 群れの中で遊ぶ。そして自分と他者との間で生まれる関係性やルールを楽しみつくす????
個人の身体を感じること、自身の外側の環境を感じることに意識を集中してみましょう。そして、複数人の中にある自分と周りの参加者たちとの関係性を感じながら、互いを模倣したり空間に配置したり、様々なルールを設定してそのルールから逸脱することも楽しみながら、個の身体と周りの環境とで醸し出される何ものかを体験してみましょう。
日時:9月9日(土)13:30-15:00
会場:講堂
定員:30名
料金:無料
参加条件:中学生以上。未就学児は見学のみ可。
服装・持ち物:動きやすい服装でご参加ください。汗をかくので必要な方は着替えをお持ちください。
※別途更衣室の用意はございません。トイレをご使用ください。 - ⑤広田ゆうみ+二口大学「からだで本をよむ 番外編」
- 宮澤賢治の童話を題材に、みんなで朗読劇を創作する演劇WS?
宮澤賢治の童話を題材に、かるく声と身体をほぐして、声に出して読んだり、身体を動かしたりします。最後には皆で小さな朗読劇をつくりましょう。
日時::9月9日(土)15:30-17:00
会場:制作室12
定員:10名
料金:無料
参加条件:中学生以上。未就学児参加不可。
服装・持ち物:飲料、筆記具をご持参ください。動きやすい服装でお越しください。 - ⑥劇団三⽑猫座「偶然の言葉を味わう朗読実験」
- 偶然の言葉を味わう朗読実験?
世界の楽しみ⽅を広げる⼿段としての⾔葉遊びと朗読のワークショップ。
参加者がバラバラに出した⾔葉をランダムに組み合わせることによって、⽂章を作ってみて、⾃分では思いつかないような⾔葉の組み合わせに出会ってみましょう。ディスカッションを通してその⽂章の響きや感触を味わい、発想や解釈を広げ、最終的には朗読として発表します。意味にとらわれすぎず、⾔葉の魅⼒を再発⾒してみませんか。
日時:9月9日(土)15:30-17:00
会場:制作室5
定員:10名
料金:無料
参加条件:小学生以上。未就学児は見学のみ可。
服装・持ち物:筆記⽤具をお持ちください。 - ⑦中野守(中野劇団)「『笑わせる』ことにちょっと向き合ってみる」
- コメディが得意な中野劇団の芝居作りを体験?♀️
寸劇(コント)または、即興劇(エチュード)を一緒にやってみるWS。翌週に公演を控える長編作品の創作方法にも触れなら、コメディを主軸に劇作を行う中野劇団の芝居を作り方を体験できます。
日時::9月10日(日)10:30-12:00
場所:制作室4
定員:15名
料金:無料
参加条件:18歳以上。未就学児参加不可。
服装・持ち物:動きやすい服装でお越しください。 - ⑧斉藤真人「イメージをたどって風景を描こう!」
- いろをとばして、にじませて・・絵具を使って存分に実験をしながら、作品を作ってみよう?
用紙に絵具を使って色を飛び散らしたり、色を滲ませたり、コラージュを足したり。偶然にそこに現れた色の跡から浮かび上がったイメージの風景を作品にしてみましょう。
日時:9月10日(日)10:30-12:00
会場:制作室2
定員:5名
料金:無料
参加条件:小学生以上。未就学児は保護者同伴で参加可。
服装・持ち物:汚れても良い服装でお越しください。 - ⑨藤本隆志(てんこもり堂)「 短い言葉を使って会話劇を楽しむ」
- 「あー」「あ!」「あ?」ごく短い言葉から始まる演劇WS?
短い文章を使って会話を楽しんでみよう。そしてだんだん言葉が増えていき、いつの間にか会話劇に!?普段は既成の戯曲 シェイクスピア、岸田國士、太宰治等 を使用してWS 行っているてんこもり堂。今回は既成の戯曲から離れて行う初めてのWS。
日時::9月10日(日)13:00-14:30
会場:ミーティングルーム2
定員:6名
料金:無料
参加条件:18歳以上。未就学児参加不可。
服装・持ち物:筆記用具をご持参ください。動きやすい服装でお越しください。 - ⑩東野祥子(ANTIBODIES Collective)「言葉からダンスを踊ってみよう!クリエーションWS」
- 国内外で活躍するダンサーによるWS?
前半は、身体のストレッチをした後、講師から即興のメソッドを共有しながら踊ることの楽しさや自由さを一緒に体験してみます。後半は、講師が用意したテキストから自身の気になる言葉や文章を選び、身体で表現してみます。最後に、2名のペアで選んだ言葉を共有しながらコラボレーションを行います。
日時:9月10日(日)13:00-14:30
会場:講堂
定員:20名
料金:無料
参加条件:中学生以上。未就学児参加不可。
服装・持ち物:飲料、タオル等必要に応じてご持参ください。また、動きやすい服装でお越しください。
※更衣室は別途用意はございません。着替えにはトイレをご使用ください。 - ⑪渡邉野子「私だけの美しい世界を描く〜2023秋〜」
- 油絵具をつかって、自分だけの世界を表現してみよう?
水に溶ける油絵具を使い、小さなキャンバスにあなただけの美しい世界を表現してみましょう。完成した作品はお持ち帰りいただけます。絵の経験がない方も歓迎します。
日時:9月10日(日)13:00-14:30
会場:制作室2
定員:8名
料金:500円(画材等材料費として)
参加条件:小学生以上。未就学児は保護者同伴で参加可。
服装・持ち物:汚れても良い服装でお越しください。 - ⑫南野詩恵(お寿司)「衣裳ワークショップ 〜服じゃないものを着る/着せる〜」
- 工作が好きな人集まれ〜!好きなものを持ち寄って身にまとってみよう?
服ではないけれど、自分の着たいもの、誰かに着せてみたいものを持ち寄って、
みんなで着てみましょう。「衣裳は、服だ。」という考えから脱出し、私たちが持ち寄った物をどうすれば身にまとえるかを考えながら、実際にそれを着る/着せる時間を持ちます。実際に手を動かしながら、衣裳について考えるWS。日時:9月10日(日)17:00-18:30
会場:ミーティングルーム2
定員:10名
料金:300円
参加条件:小学生以上。未就学児は保護者同伴で参加可。
服装・持ち物:服ではないけれど着たいもの/着せたいもの
※ガムテープが衣服に着いたり、新聞やビニールを身体に巻くことがあります。抵抗のある方は参加をご遠慮ください。 - ⑬高田マル 【1】「『忘れられない絵の話 絵画検討会2020-2021』読書会 」【2】「忘れられない絵の話を聞かせてください。」
- さまざまな人の忘れられない絵の話について考えて共有する2つのWS?
①高田マルが2022 年に出版した書籍『忘れられない絵の話 絵画検討会2020-2021』の読書会。さまざまな⼈の記憶の絵画として掲載されている全54 話の中から、参加者の興味のある章を読み、感想を共有し合います。
②あなたには忘れられない絵はありますか? 画家の⾼⽥マルがあなたの記憶のなかにある絵画の話をお聞きします。⼩さい頃の落書きでも、美術館の名画でもなんでも構いません。思いついたらお気軽にお⽴ち寄りください。
※【2】は予約不要でご参加いただけます。日時:【1】9月10日(日)17:00-18:30 【2】9/10(日)11:00-16:30
会場:【1】和室 【2】正面入り口
定員:6名
料金:無料
参加条件:未就学児参加不可。
服装・持ち物:特になし。読書会の資料は当日配布します。 - ⑭丸井重樹(THE GO AND MO’S)「初心者のための『制作』講座~演劇作品を裏で支える制作の仕事について」
- 演劇の「制作」って何しているの?ベテラン制作者がお教えします?
演劇を裏で支える役割と聞いて思い当たるのは、舞台美術、大道具、照明、音響など、舞台技術の分野が多いのではないでしょうか。実は、それと同じぐらい重要な役割を果たしているのが「制作」です。「制作」がいなくても作品は出来上がりますが、「制作」がいなければ「公演」は成り立ちません。あるいは「制作」の働き如何で、作品は何倍も面白くなりますし、よりお客さまに届きやすくなります。しかし「制作」がどんな仕事をしているのかは、意外に知られていないようです。
学生時代から演劇を続け、それを仕事にして30年余り、その経験だけはふんだんにあるTHE GO AND MO’Sの制作が、演劇の制作とは何かを語ります。劇団で「制作」をやることになったけれど何をすればいいのかわからない、演劇は好きだけれど「制作」っていったい何してるの? などなど、「制作」に興味のある人の参加をお待ちしています!
日時:9月10日(日)19:00-20:30
会場:和室明倫
定員:10名
料金:無料
参加条件:18歳以上。未就学児参加不可。
服装・持ち物:特になし。 - ★バザー&サウンドパフォーマンス★
- 14個のワークショップに加えて、バザーとサウンドパフォーマンスを行います!
◉バザー
いろいろな人から託された印刷物を販売する「印刷物を売る会」が本、Tシャツ、CD、その他グッズなど、印刷された何かしらを販売します!過去に販売した印刷物や今回の出展作家は公式インスタグラムをご覧ください。日時:9月9日10時30分~17時、9月10日10時30分~19時
場所:京都芸術センター エントランス自動扉周辺◉サウンドパフォーマンス
①パフォーマンスアーティストの杉野晋平による音楽演奏をお楽しみいただけます。主に冷蔵庫や炊飯器を使って音楽を奏でる予定!
日時:9月9日13時30分~17時、9月10日10時30分~14時30分、17時30分~18時30分
※開始時間は遅れる可能性があります。
場所:京都芸術センター エントランス自動扉周辺②現在京都芸術センターで滞在制作中のアーティスト、エミリア・アルバレスによるスペシャルライブセット!テクノ、ノイズ、オペラ、ハードコア、サイレンス等それぞれの音楽ジャンルに固有の音楽性/リズム構造を、自らの作品に取り入れるエミリアのライブをお楽しみに!
日時:9月10日 16時30分~17時30分
※開始時間は遅れる可能性があります。
場所:京都芸術センター エントランス自動扉周辺
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印刷物を売る会
みんなのつくった印刷物を売る会です。2018年MEDIA SHOP/京都で開催後、ゆるゆるとサテライト活動を継続中。ZINE、同人誌のほか、地域、メディウムを問わず印刷物を扱っています。杉野晋平
パフォーマンスアーティスト92年生まれ。愛知県出身。東京都在住。行為詩と自作楽器の製作とその演奏と記録をする。主な作品は、木の杭にエレキギターの機能を搭載しアンプに繋ぎ土の地面に打つ「パイルドライバー」、冷蔵庫にピックアップマイクをかざしギターエフェクターを繋ぎ演奏する「ヘヴィーウエイト」。Cooking core/Industrial ambient black metal バンドKCN.kitchenのメンバー。パフォーマンス映像はこちらエミリア・アルバレス
1985年生まれ、ブエノスアイレス在住。インスタレーション、パフォーマンス、ドローイング、サウンド、ビデオ、彫刻、衣装、詩など、空間と環境を利用した様々な形式の作品を制作する。音楽にも強い関心をもち、自らライブ・パフォーマンスを行う。
滞在制作の詳細はこちら
アーティストのホームページはこちら
①高橋明日香(MONO)
俳優/MONO所属。
幼少期からダンス、バレエ、声楽などを習う。現在は舞台を中心に活動。2018年MONOに参加。現在は俳優活動と並行して、ヨガインストラクターとしても活動する。
②池浦毅(男肉 du Soleil)
1983年、大阪府生まれ。脚本家・演出家・振付家・ダンサー・俳優。関西を中心に活動するダンスカンパニー・男肉 du Soleilの団長。
③藤部恭代
アーティスト。京都在住。
大阪髙島屋店ギャラリーNEXT(大阪)、ギャラリーなかむら(京都)、宝塚市立文化芸術センター(兵庫)、御寺泉涌寺(京都)他、展覧会多数。その他、京都芸術大学非常勤講師、カルチャー教室講師、など
④森裕子(Monochrome Circus)
ダンサー・振付家。1996年よりMonochrome Circusのメンバーとしてカンパニーの主要な作品に出演。小柄で中性的な身体が魅力。指導者としても、コンタクト・インプロヴィゼーションや「身体への気づき」のワークショップを多数行う。踊ることの根源的な「楽しさ」を伝えたいと願っている。
⑤広田ゆうみ+二口大学
京都を拠点に長年活動してきた広田ゆうみと二口大学が、日本に於ける不条理演劇の第一人者である別役実の戯曲を上演する企画。ほか文藝作品リーディング等の活動も行う。2010年より活動開始、2017年からは国内各地でツアーも行っている。
⑥劇団三⽑猫座
主宰necoを中⼼に当時の京都市⽴芸術⼤学の学⽣で旗揚げし、2015年に活動を開始。現在の劇団員は全員⼥性。抽象的・装飾的な舞台美術の中で、多量の⾔葉を⽤いる”聞く舞台”を作り上げる。演劇作品だけでなく、朗読劇や、詩的テキストを⽤いたパフォーマンス作品も発表。また、舞台芸術以外のアーティストとのコラボレーションも積極的に⾏い、⾔語表現と他ジャンルとの融合による、舞台芸術の可能性を探ることを⽬指す。京都を中⼼に活動中。
⑦中野守(中野劇団)
【中野守】
龍谷大学劇団未踏座OB。
2003年中野劇団旗揚げ。以降全ての公演で脚本・演出を担当。
2018年『10分間〜タイムリープが止まらない〜』で平成29年度希望の大地の戯曲「北海道戯曲賞」優秀賞受賞。
【中野劇団】
2003年に京都で旗揚げした劇団。長篇の公演と短篇(コント)オムニバス公演と2つの形式があり、シチュエーションコメディを得意とする。
⑧斉藤真人
京都芸術短期大学美術学部造形芸術学科洋画コース卒業
京都芸術短期大学専攻科洋画コース修了(現・京都芸術大学)
個展、グループ展他多数、関西を中心に活動中。近年の展覧会に、2022・個展(galleryそら/大阪)、2022・個展(Art Spot Korin/京都)、2023・個展(アート〇美空間Saga / 神戸)、2023・個展(Gallery&Cafe AQUA/和歌山)など。
⑨藤本隆志(てんこもり堂)
大阪の人形劇団クラルテを退団後、様々な公演に役者として参加。てんこもり堂結成の2007 年頃より本格的に演出を開始、てんこもり堂全公演を演出している。
2011年、京都府立文化芸術会館主催の「シェイクスピアコンペ」に参加したことが契機になり、その後から、京都芸術センター明倫ワークショップでは、シェイクスピア戯曲を題材にした「シェイクスピアを旅するワークショップ」を頻繁に行う。
2014年からはオリジナル作品の創作も始め、既成戯曲の演出と作・演出の創作を交互に行いながら、演劇の面白さの「軸」は何かを探している真っ最中。
⑩東野祥子(ANTIBODIES Collective)
90年代後半より舞台芸術から音楽シーンなど、様々な形態にて身体性を駆使した作品を発表。現在はジャンルレスなアーティストの集合体としてダイナミックな総合舞台芸術を創造するANTIBODIES Collectiveを率い、国内外の劇場やフェスティバルから、野外、島、工場など表現の場所を開拓しつつ、公演を行う。ソロダンサーとして評価も非常に高く、多くの音楽家やアーティストと活動も行う。トヨタコレオグラフィーアワード、横浜ソロ×デュオ〈Competition〉+(プラス)、令和4年度文化庁芸術祭新人賞などを受賞。
⑪渡邉野子
画家・美術家・美術教員・Apple Distinguished Educator。文化庁新進芸術家海外留学制度在外研修員としてドイツにて研修。クンストアカデミーデュッセルドルフで学ぶ。「アート&テクノロジーですべての人にクリエイティビティを」を活動のテーマとし、作品発表、アート関連のワークショップ講師、ICT活用教育普及等の活動を行う。京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻油画修了。
⑫南野詩恵(お寿司)
1986年大阪府出身、京都府在住。劇作家・演出家・衣裳作家。
大学在学中より演劇衣裳を製作する。2016年、舞台芸術団体「お寿司」を立ち上げ、京都府を拠点とし、観客と上演時間、場所を共有する舞台作品を創造する。衣裳として、トリコ・Aやサファリ・P、康本雅子作品、市原佐都子/Q作品に参加。
⑬高田マル
画家。⼀⼈出版社「絵画検討社」代表。⼈はなぜ絵を描き絵を⾒ることを欲するのか、絵画作品や書籍の制作を通して考えている。
⑭丸井重樹
1974年生まれ。京都教育大学の演劇部を経て、1996年、大学4回生の時に「ベトナムからの笑い声」を脚本家・演出家・俳優の黒川猛とともに立ち上げ。2011年無期限活動停止まで代表兼制作。2012年から黒川とコントユニット「THE GO AND MO’S」を立ち上げ、今に至るまで制作他を担当。1998年から演劇ビギナーズユニットの制作助手を経てプロデューサー(2014年まで)。1999年より京都芸術センターアートコーディネーター(初代)。2004年から京都芸術センター演劇製作事業「演劇計画」企画(橋本裕介と共同)と共に、大阪なんばの精華小劇場コーディネーター。2010年よりKYOTO EXPERIMENT京都国際舞台芸術祭事務局。2014年よりロームシアター京都の立ち上げに関わり、2023年よりロームシアター京都管理課長。
主催
京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)
問合せ先
京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)
Tel:075-213-1000(10:00-20:00)
Mail:studio@kac.or.jp(制作室担当)
料金
WSにより異なります。
アクセシビリティについて
ご来場や鑑賞に際してサポートが必要な場合は、可能な限り対応しますので、お問合せ先までご連絡ください。