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nakice『ABITA@京都芸術センター』稽古場公開・ワークショップ同時開催
- ジャンル
- ダンス/美術
- カテゴリー
- ワークショップ
- 開催日時
- 2022年11月14日(月)~2022年11月20日(日)
- 会場
- 京都芸術センター 制作室1(北館1階)
- 料金・その他
- 無料
- 事業区分
- 主催事業
モノ×身体、モノ×モノ=現象
【モノと共存ダンス】と【水写真づくり体験】の2本立ワークショップ
日常にある身体を含めたモノゴトの現象に触れてみよう!
▼ワークショップ詳細
※要予約
➀【モノと共存ダンス】13:00-14:30
➁【水写真づくり体験】15:00-16:30
【モノと共存ダンス】
ダンサー・振付家の奥野美和が自身の身体ワークや、モノと身体の会話法の例を参加者に提案し、身体を通してモノとふれあいます。
対象 :大学生以上
持ち物:動きやすく、汚れてもよい服装
【水写真づくり体験】
参加者全員でモノと触れ合う様子の写真を撮り合い、撮影した写真を水に落とし、乾かし、アイロンをかけてそれぞれ一枚の作品を創作します。その過程でモノ×身体、モノ×モノが浮かび上がる現象を楽しみます。
対象 :年齢・経験不問。小学生未満の方は保護者同伴必須。親子参加OK。
持ち物:動きやすく、汚れてもよい服装
- 日時
-
2022年11月14日 (月) – 2022年11月20日 (日)
■オープンスタジオ
11月14日(月)-20日(日)
15:00-19:00 (出入り自由)■ワークショップ
11月19日(土)➀13:00-14:30、➁15:00-16:30 - 会場
- 京都芸術センター 制作室1(北館1階)
nakice
2014年より奥野美和と藤代洋平が主宰するダンスカンパニーN///Kでの活動を経て、2022年より京都に拠点を移し、パフォーマンスアートと美術の文脈の間に成立する作品を目指し新たに設立した団体。身体・人工物・自然物などをメディアとして扱い、身体表現と美術表現を横断する展開を目指す。
https://www.nakice.com
奥野美和
3歳よりモダンバレエを始める。2009年よりソロ活動を開始。
骨と肉に着目し”自由になる為に解体された身体”コンセプトに国内外にて活動し、自ら映像や美術を手掛け総合的な空間創りを目指す。
横浜ダンスコレクションEX2013にて若手振付家のための在日フランス大使館賞、MASDANZA賞、MASDANZA18(スペイン)にて審査員賞を受賞。
2015年、東京藝術大学大学院先端芸術表現専攻に入学し、身体表現/パフォーマンスアート/インスタレーションの間に成立するbody installationの文脈を探る。
ダンス作品の創作、演劇作品への参加、ピラティスの資格取得などの経験を経て、近年は〈ダンス〉の分野から〈カラダ〉の本質に着目し、身体から派生するあらゆるモノゴトへの可能性を掘り下げ中。
藤代洋平
物と音
主催
nakice、京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)
URL
公演情報(12月16日(金)-18日(日))の詳細はこちら
https://www.kac.or.jp/events/32609/
問合せ先
京都芸術センター
TEL 075-213-1000