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イベント終了

MuDA『立ち上がり続けること』

ジャンル
ダンス/美術
カテゴリー
公演
開催日時
2018年11月23日(金)~2018年11月25日(日)
会場
京都芸術センター 講堂
料金・その他
有料
事業区分
主催事業
MuDA『立ち上がり続けること』
photo by yixtape
MuDA『立ち上がり続けること』
MuDA『立ち上がり続けること』
宣伝美術:三重野龍
MuDA『立ち上がり続けること』
『ゴミが空から降ってくる』
photo by Koji TSUJIMURA
MuDA『立ち上がり続けること』
『MuDA 鉄』
瀬戸内国際芸術祭2016 犬島パフォーミングアーツプログラム
photo by Toshio KAMEOKA
MuDA『立ち上がり続けること』
『MuDA 海男』
瀬戸内国際芸術祭2016 高見島プロジェクト
photo by Koji TSUJIMURA

衝突と振動のダンスパフォーマンス

Co-program 2018 カテゴリーA(共同製作)採択企画

京都を拠点に活動するハイパーパフォーマンスグループ「MuDA」の新作を上演します。「生命の振起活動」の体現、伝播を活動の目的とするMuDAが、京都芸術センターの講堂を会場に、シアターピースを創ります。衝突と振動を軸に、肉体がエネルギーそのものに変化する様をご覧いただきます。高濃度に凝縮されたMuDAの最新の瞬間を、どうぞお見逃しなく。

日時
11月23日(金・祝)19:00
  24日(土)19:00
  25日(日)15:00
会場
京都芸術センター 講堂
『立ち上がり続けること』
イノチはインとアウト
連動し止まらないこと
上下、捻転、衝突の連続、全身運動
絶え間無く次へと向かい続け始める
立ち上がり続けること
この負荷転換体は、振るい起こす、を推進し続ける為に

MuDA

ダンサー、演出家のQUICKを中心に、2010年京都で発足したハイパーパフォーマンスグループ。立ち上がり続けること、ぶつかり始め続けること、負荷を転換し続けること、それら生の必須事項「生命の振起活動」の体現、伝播を活動の目的とする。肉体を世界と衝突させ続ける独自のダンスと、MuDA振起活動論に基づく構築、破壊、循環術を軸に、身体、物体、映像、整体、食物等を開発、使用した「生命」のアート活動を、内外で総合的に展開している。近年の主な作品は『ゴミが空から降ってくる』(京都、2018)、『SEMEGIAI Random』(台中、ジャカルタ、ジョグジャカルタ、北海道、京都 、2015-2018)、『MuDA 鉄』(瀬戸内国際芸術祭2016・犬島パフォーミングアーツプログラム)、『MuDA 海男』(瀬戸内国際芸術祭2016・高見島プロジェクト)、等。
http://muda-japan.com/

QUICK

クイック/ディレクション・コンセプト・ダンス・美術・整体
1982年京都府生まれ、京都府在住。ダンサー、演出家。1997年、ブレイクダンスをベースに踊りを始める。1999年、ブレイクダンスクルー「一撃」結成。 ストリートダンスの祭典「BATTLE OF THE YEAR FINAL 2005(ドイツ)」での準優勝、BEST SHOW受賞等、内外のコンペティションで多数受賞。2007年、演出家の飯田茂実らと共にダンスコミュニティー「e-dance」結成。日本、スペイン、イタリアの7都市で作品を上演。全作にてダンス、振付チーフを担当。2010年、ハイパーパフォーマンスグループ「MuDA」結成。MuDA代表。

主催

MuDA、京都芸術センター

URL

http://muda-japan.com/top.html

問合せ先

京都芸術センター
TEL: 075-213-1000
FAX: 075-213-1004
E-mail: info@kac.or.jp

料金

一般前売3,000円/当日3,500円
学生前売2,000円/当日2,500円
ペア5,000円(前売のみ)

チケット/申し込み

京都芸術センター窓口
(10:00-20:00)
MuDA
E-mail:muda.reserve@gmail.com

助成

平成30年文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)・独立行政法人日本芸術文化振興会