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KAC Performing Arts Program 2020 / Theater「21世紀の戯曲を読む会」
- ジャンル
- 演劇
- カテゴリー
- ワークショップ
- 開催日時
- 2021年1月29日(金)~2021年2月14日(日)
- 会場
- 京都芸術センター フリースペース、大広間
- 料金・その他
- 無料
- 事業区分
- 主催事業
21世紀になって20年、京都芸術センターが開設してからも20年。
今世紀に書かれた戯曲を声に出して読む会を通じて、ゼロ年代、2010年代の演劇を再考します。
「21世紀の戯曲を読む会」は、演出家や俳優らを進行役に、参加者が戯曲を声に出して読む形で実施します。進行役は幅広い世代や活動拠点から計10名を招き、この20年の間につくられた戯曲の中からそれぞれが影響を受けた作品や特に重要と感じた作品を取り上げます。各回ひとりの進行役が采配し、参加者は戯曲を言葉に出し、そこに立ち現れたものについて、進行役と共に感じ、考える場となることを目指します。
劇作家という個人が生み出した戯曲を、世代や地域の異なる誰かが読み、選び出すことで、個人史と演劇史が重なり、この20年の演劇の実りを改めて味わう機会になるはずです。
■タイムテーブル
2021年
1月29日(金)17:00-19:30
進行役|村川拓也
戯曲|岡田利規『God Bless Baseball』(2015)
定員|15名
1月30日(土)13:00-15:30
進行役|山口浩章(このしたやみ)
戯曲|『喜界島版 附子』
定員|15名
1月30日(土)17:00-19:30
進行役|野村眞人(劇団速度)
戯曲|松原俊太郎『カオラマ』(2019)
定員|8名
1月31日(日)13:00-15:30
進行役|谷竜一(集団:歩行訓練)
戯曲|飴屋法水『ブルーシート』(2013)
定員|15名
1月31日(日)17:00-19:30
進行役|阪本麻紀(烏丸ストロークロック)
戯曲|山岡徳貴子『異邦人』(2005)
定員|10名
*18歳以上
2月11日(木・祝)17:00-19:30
進行役|山田由梨(贅沢貧乏)
戯曲|野田秀樹『ロープ』(2006)
定員|10名
*定員に達したため、受付を終了しました
*オンラインでの開催となりました
2月12日(金)17:00-19:30
進行役|穴迫信一(ブルーエゴナク)
戯曲|神里雄大『+51 アビアシオン, サンボルハ』(2015)
定員|8名
参加条件|俳優活動をされている方
2月13日(土)13:00-15:30
進行役|中村彩乃(安住の地)
戯曲|鈴江俊郎『むかしここは沼だった。白く』(2007)
定員|12名
*定員に達したため、受付を終了しました
2月14日(日)13:00-15:30
進行役|横山拓也(iaku)
戯曲|土田英生『相対的浮世絵』(2004)
定員|男性5名、ト書き女性1名
*定員に達したため、受付を終了しました
2月14日(日)17:00-19:30
進行役|合田団地(努力クラブ)
戯曲|前田司郎『家が遠い』(2004)
定員|5名
*定員に達したため、受付を終了しました
■申込
連続参加をおすすめするものではありません。
複数の会に参加される方は、各回それぞれお申し込みください。
■流れ
①申込
↓
②各回の定員によっては選考、注釈がなければ先着順
↓
③回によっては戯曲データを事前に送付
↓
④当日
前半:リーディング
進行役のもと、参加者が読み手となります
後半:振返りディスカッション
進行役と参加者共に、戯曲について話し考えます
- 日時
-
2021年
1月29日(金)、30日(土)、31日(日)
2月11日(木・祝)、12日(金)、13日(土)、14日(日) - 会場
- 京都芸術センター フリースペース、大広間
主催
京都芸術センター
問合せ先
TEL:075-213-1000
Mail:info@kac.or.jp
料金
無料
*要事前申込
新型コロナウイルス感染症対策について
リーディング公演のため、参加者は適切な距離を保って実施します。
また、本イベントにおいては実際にひとつの場所に集まることが重要であると考えていますが、感染症の拡大状況よっては、やむを得ず実施内容を変更する可能性がございます。その際、お申し込みされた方には個別でご連絡します。