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KAC Performing Arts Program 2019 / Contemporary Dance マニュエル・ロドリゲス 「Body on Paper」
- ジャンル
- ダンス
- カテゴリー
- 公演
- 開催日時
- 2019年11月8日(金)~2019年11月9日(土)
- 会場
- 京都芸術センター 講堂
- 料金・その他
- 有料
- 事業区分
- 主催事業
マニュエル・ロドリゲスによる、コンテンポラリーダンス作品「Body on Paper」を上演!!
異なるフォーマットによって進行するこのプロジェクトは、写真と現実という2つの時間軸に対する視点に注目します。そしてそれは、現実の像と、記憶によって変化する像を対比させ、接近するのかまたは距離をとるのか、実際に触れるのかまたはイメージするのかといった問いから、現代の私たちの身体のあり方に新たな可能性を探します。
コンテンポラリーダンス作品としての「Body on Paper」では、天井から吊った無数のロープと衣服に身体の抜け殻を残していく試みによって、私たちを取り巻く物体と、私たち自身の微細な関係を視覚化し、身体と環境、そして過去と現在と未来の連環を探求します。
- 日時
-
11月8日(金)19:00-
11月9日(土)15:00-※上演時間約70分
- 会場
- 京都芸術センター 講堂
- プロジェクト「Body on Paper」
- ■展示発表
北ギャラリーにて10月25日~28日にインスタレーションの展示を行います。
こちらから詳細をご覧ください■舞台上演
講堂にて11月8日~9日にコンテンポラリーダンス作品「Body on Paper」を上演します。
マニュエル・ロドリゲス / Manuel Rodriguez
振付家、ヴィジュアルアーティスト。バルセロナ在住。マドリード音楽院にてバレエとコンテンポラリーダンスを、”The School of Arts Number 10″(マドリード)にてヴィジュアルアートを学ぶ。そのジャンルに捉われない活動は、外来の視点を持ち込むことによって瞑想的なカタルシスを呼び起こし、観客を真に深い世界へと誘う。そこでの身体性はある美的感覚を表す道具または接続点となり、体内で起こる過剰反応に立ち替わることで機能していく。
これまでに、La Veronal、James Thierree、Provisional Danza、Emmanuel Eggermond、Sharon Fridman等とコラボレーションを行う。ブルゴス、ニューヨーク、マドリード、コペンハーゲン、グダニスク(ポーランド)、カナリア諸島、ドイツ等での振付家コンテストで入賞。
ダンサーとして2回批評家賞、the Armchair of Catalonia賞にノミネートされる。Instituto Cervantes、Ramon Llull, Aerowaves、Fundación Catalunya la Pedrera、Graner、AECID、Centro Danza Canal、MACBA、Laundry to steam from Torinoや京都芸術センター等に支援を受ける。
KAC Performing Arts Program 2019 / Contemporary Dance
京都芸術センターの制作環境を活かし、舞台表現の最前線の試みを紹介するKAC Performing Arts Programでは、創作・発表へのさまざまな取り組みを通じて、その可能性に挑戦しています。本年度のダンスプログラムでは、GRANER(バルセロナ、スペイン)とのエクスチェンジレジデンシーを経て、バルセロナを拠点に活動する振付家、ダンサーのManuel Rodriguezによる「Body on Paper」と、演出家、相模友士郎の新作公演「エイリアンズ」を紹介します。
主催
京都芸術センター
共催
協力:GRANER
助成:平成31年度文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
Acción Cultural Española
URL
問合せ先
京都芸術センター
TEL:075-213-1000
FAX:075-213-1004
E-mail:info@kac.or.jp
料金
一般前売 2,500円 / 当日 3,000円
高校生以下 1,500円(前売・当日共) ※要証明書提示
チケット/申し込み
京都芸術センター
【当日清算】
WEB:https://www.kac.or.jp/
TEL:075-213-1000