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KAC Performing Arts Program 2018/ Contemporary Dance ダンスを語る言葉:「ダンス&プロセス」試演会
- ジャンル
- ダンス
- カテゴリー
- ワークショップ
- 開催日時
- 2019年1月20日(日)
- 会場
- 京都芸術センター 講堂
- 料金・その他
- 無料
- 事業区分
- 主催事業
若手作家の試演とフィードバックを通じて、創作において必要な場や言葉について考察する。
舞台芸術の作品創作において、必要な場とはどのような場なのでしょうか?そして、そこではどのような言葉が用いられるのでしょうか?
今回は、若手作家の試演と、これに対するファシリテーターらによるフィードバックから、創作の場と言葉について考察します。
ファシリテーターに、ダンサー・振付家の余越保子と山下残を迎え、余越がニューヨークでの活動中に経験してきた「ダンス&プロセス」という手法を参照しながら、試演とフィードバックを行います。
また、後日開催のディスカッションにおいて、試演作家から、試演が作品発表にどのように結びついたか報告を行い、作品を育てる環境について議論していきます。
作家の新しいアイディアを観てみたい方、また作品を育てる場を持つことに興味のある方、ぜひお越しください!
タイムテーブル
14:00 挨拶・進行の説明
14:10 各作家による試演
15:30 試演終了
観客とのQ&A(15分程度)
15:50 終了予定
16:00 ファシリテーターと試演作家による合評【非公開】
※こちらで議論された内容は後日開催の報告会で紹介します。
- 日時
-
2019年1月20日 (日)
14:00~16:00 - 会場
- 京都芸術センター 講堂
- 試演作家
- 下村唯、藤本茂寿、アラン・シナンジャ
- ファシリテーター
- 余越保子、山下残
下村唯
山口県出身。東京都在住のダンス作家。国内ダンス留学2期生。観客との対話をそのまま作品に取り込む「ダンスコミュニケーション作品」を展開。横浜ダンスコレクション2019ファイナリスト。
作品タイトル:「亡命入門:夢ノ国」
振付・美術・構成:下村唯
出演:下村唯、アラン シナンジャ、伊達研人
音楽:仁井大志
藤本茂寿
森井淳に師事。近畿大学卒業間近にダンスを始める「no art on」代表
大東文化大学卒業後、国内外で活動。また数々のダンスフェスティバルにて受賞多数。
作品タイトル:「off body」
振付: 藤本茂寿
出演:久保田舞 、藤本茂寿
アラン シナンジャ
アフリカ、トーゴ出身。1989年生まれ。ロメ大学 University of Lomé にて歴史を専攻し卒業後、セネガルのエコール・ドゥ・サーブル ECOLE DES SABLESにてアフリカの伝統舞踊とコンテンポラリーダンスを学んだ。2017年より日本に在住し、現在アフリカの伝統的なダンスや、アフリカン・ポップ、アフリカン・コンテンポラリーダンスを関西全域で教えている。
作品タイトル: 「WHY AM I FAR FROM MY CONTINENT」
振付・出演:アラン シナンジャ
主催
京都芸術センター
問合せ先
TEL: 075-213-1000 / E-mail: info@kac.or.jp(京都芸術センター)
チケット/申し込み
京都芸術センターウェブサイトにて受付
助成
平成30 年度文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)・独立行政法人日本芸術文化振興会
協力
ダンスの教室