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Co-program 2020 カテゴリーD採択企画 BARACKE『イグレーヌ・バリエーション~コロナウイルス感染症下に、私たちはいかに「タンタジールの死」を読むか?~』
- ジャンル
- 演劇
- カテゴリー
- 公演
- 開催日時
- 2021年2月26日(金)~2021年2月28日(日)
- 会場
- 京都芸術センター 講堂
- 料金・その他
- 有料
- 事業区分
- 共催事業
原作モーリス・メーテルランク『タンタジールの死』を、”大切な家族の死”に向き合うことで新たな解釈に挑む意欲作!
翻訳は、本公演のために実施した戯曲翻訳ワークショップに参加した俳優が、一年以上かけて仏語原文から取組みます。
2018年の部分上演、2020年全編上演を経て、今回2021年へと進化させながら、詩的言語による戯曲翻訳を目指しています。
複数化された市民の声による、愛する人を失うイグレーヌの悲しみの変奏曲にご期待ください!
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BARACKEへの出演や、戯曲翻訳に興味がある演劇人・愛好家の方と、広く出会いたいと思っています。観劇の前後にどうぞお気軽にご参加ください。出演俳優とお話ししていただいたり、芝居の感想をシェアする時間を設けています。
よこたたかお(BARACKE)
■出演
前田 愛美
三鬼 春奈
山野 博生 [A級欠番]
渡辺 健一郎
■スタッフ
構成:よこたたかお(BARACKE)、音楽:中堀徹、舞台:吉村聡浩、写真:北川啓太、宣伝美術:chanmi
- 日時
-
2021年
2月27日(土)開演:14:00★
2月28日(日)開演:14:00★以下の公演は、緊急事態宣言を受けて中止となりました。
2月26日(金)19:00
2月27日(土)20:00★終演後に過去の上演作品の上映会&レクチャーを予定(上映作品については下記の詳細をご覧ください)。
※受付・開場:各開演時間の30分前
- 会場
- 京都芸術センター 講堂
- 上映会&レクチャー(入場無料)
- 同日に上映会&レクチャーを実施します。入場無料です。
2月27日(土)16:00~(予定)「紙風船」(90分)
2013年に上演された「紙風船」(作・岸田國士)の記録映像の上映とレクチャー2月28日(日)16:00~「タンタジールの死」(90分)
本公演の土台となった、2020年上演作品の記録映像の上映とレクチャー
訳者・横田宇雄による解説付き。
BARACKE(バラック)
バラックとは「仮設の建物」。舞台芸術に関わるあらゆる研究と実践を求める全ての芸術家に開かれた場です。それぞれの催しにテーマを設け、その都度立ち上げては壊します。バラックは特定のメンバーを持つ団体ではなく、プロジェクト毎にメンバーを持ちます。研究者や実演家が表現上の壁にぶつかった時、個人ではどうすることもできない問題について、共に考え、共に問題を解決していきます。
料金
2,500円(一般前売券のみ)
※上映会&レクチャーは無料
チケット/申し込み
2021年1月15日(金)より予約開始
事前予約制です。ウェブサイトよりご予約ください。
https://baracke.official.ec/
新型コロナウイルス感染症対策について
以下に当てはまる場合は入場・参加をお断りいたします。
①過去 2 週間以内に発熱(平熱より高い体温あるいは 37.5℃以上)や体調不良(倦怠感、せき、のどの痛み、味覚障害、嗅覚障害等)がある方。
②新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者、過去2週間以内に海外渡航歴がある方。
・会場内でのマスクの着用をお願いします。着用されない場合は、入場をお断りする場合があります。
・入場前の手洗い、手指の消毒、検温、来場者カードへの記入の協力をお願いします。