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【プログラム&公演時間変更】Co-program2020 カテゴリーD「KACセレクション」採択企画 Cosmo Projekt「Duoの試み Saxophone 井上ハルカ ✖︎ Percussion 西岡まり子」
- ジャンル
- 音楽
- カテゴリー
- 公演
- 開催日時
- 2021年1月16日(土)
- 会場
- 京都芸術センター 講堂
- 料金・その他
- 有料
- 事業区分
- 共催事業
気鋭のサクソフォン奏者、井上ハルカ氏と打楽器奏者西岡まり子が誘うSax ✖︎ Perc の世界をお楽しみください!
Philippe Leroux, Luis Naon, Simon Steen-Andersenらヨーロッパシーン第一線で活躍する作曲家によるオリジナル編成作品や、井上ハルカによる松宮圭太作品の日本初演、前回のCosmo Projekt 2018での委嘱初演直後から再演希望意見が多かった山本和智による打楽器独奏作品も演奏されます。
京都・東京の2都市で開催、京都芸術センターで行われる京都公演をぜひお楽しみください。
- 日時
-
2021年1月16日(土)
18:30‐19:40(★緊急事態宣言発出に伴い公演時間変更、詳細は下記)開場 18:00 開演 18:30
※公演時間変更に関しては、下記、「緊急事態宣言発出に伴う公演時間およびプログラム変更」をご一読ください。
※開場時間&開演時間は当初の予定の通り変更はございません
- 会場
- 京都芸術センター 講堂
- プログラム
- Simon Steen-Andersen/Study(1998)
Philippe Leroux/AIRS(1992)
Luis Naón/ALTO VOLTANGO(2001)
Astor Piazzolla/タンゴの歴史(1982)
(★緊急事態宣言発出に伴い、プログラムを変更しました。詳細は下記)※プログラム変更に関しては、下記、「緊急事態宣言発出に伴う公演時間およびプログラム変更」をご一読ください。
※プログラムは一部変更する可能性がございます。予めご了承ください。
- 緊急事態宣言発出に伴う公演時間およびプログラム変更について
- 1月13日(水)、京都府に緊急事態宣言が発出されました。これに伴い以下の通り変更を行い本事業を実施します。
・開演は当初予定通り18:30ですが、上演時間を約1時間に短縮します。終演は19時30分頃を予定しています。
・上記の上演時間短縮に伴い、プログラムを一部変更し、西岡・井上のデュオ4作品を上演します。
・料金に変更はありません(1月13日時点)。
※観客のみなさまには終演後速やかなご帰宅を推奨、20時までの完全退館をお願いします。
※変更に関する問い合わせは、本webページ下記に記載されている主催者までご連絡ください。**緊急事態宣言下における当イベントの実施に関しては、客席間の十分な距離確保ならびに当センターガイドライン、下記「当イベントの参加について留意事項」に則り、感染防止対策を十全に行って実施します。
- 当イベントの参加について留意事項
- 新型コロナ感染拡大防止のため、当日は以下にご協力ください。
●入場時に検温を実施します。37.5℃以上の方は入場をお控え頂きます。
●必ずマスク着用でのご参加をお願いします。
●お申込み時に【お名前・お電話番号】を頂戴します。また、京都会場では「来場者シート」への記入のお願いします。ご記入いただいた情報は芸術センターの内部で 1 カ月保管し、コロナ感染者が出た場合のみ利用させていただきます。(※筆記用具をご持参ください )
井上ハルカ(Sax.)
愛媛県八幡浜市出身のサクソフォン奏者。ESA 音楽学院、リヨン地方音楽院、パリ国立高等音楽院サクソフォン科、室内楽科及び最高課程アーティストディプロマ現代音楽クラスを修了。ブーローニュ・ビヤンクール現代音楽コンクールにて審査員特別賞(部門最高位)受賞、現代音楽演奏コンクール《競楽 XII》にて聴衆賞を受賞。第 6
回秋吉台音楽コンクール入選。サクソフォンを前田昌宏、岩田瑞和子、前田幸弘、ジャン=ドニ・ミシャ、クリストフ・ボワ、クロード・ドゥラングルの各氏に師事。室内楽と現代音楽をへ=スン・カン、イェンス・マクマナマの各氏に師事。ESA 音楽学院専門学校、相愛大学各非常勤講師。ファーストアルバム『SONATE』レコード芸術準特選盤。
西岡まり子(Perc.)
同志社女子大学音楽学科卒業。平成 18 年度文化庁新進芸術家研修員としてフライブルク音楽大学、バーゼル音楽大学院卒業。第 56 回ミュンヘン ARD 国際音楽コンクール打楽器部門ファイナリスト及び特別賞。第 44 回ダルムシュタット国際現代音楽講習会奨学生賞、第1回日本ジュニア管打楽器コンクール第 1 位、第 25 回日本管打楽器コンクール、平成 21 年度平和堂財団新進芸術家奨励賞など入賞多数。2020 年はピアニスト小曽根真、児玉桃両氏との室内楽公演の他、サントリーホールサマーフェスティバル 2020 に於いて山本和智「ヴァーチャリティの平原第2部 iii) 浮かびの二重螺旋木柱列」(2台マリンバコンチェルト)を読売日本交響楽団との共演で初演し、高評を博した。
主催
Cosomo projekt
共催
京都芸術センター
問合せ先
090‐8795‐9758(西岡)
Projektcosmo@gmail.com
料金
一般 3000円/ 学生 2000円
当日券は各500円増