SCROLL
イベント終了
Can curatorial attitudes become form? #07 キュレータートーク 蔵屋美香「“アーティスト”という縦軸よりも、“一見関係なさそうな作品同士のつながり” という横軸に萌えるんですけど、こういうのってどうなんですかね」
- ジャンル
- 美術
- カテゴリー
- トーク/レクチャー
- 開催日時
- 2017年2月17日(金)
- 会場
- 京都芸術センター 講堂
- 料金・その他
- 無料
- 事業区分
- 共催事業
東京国立近代美術館で多数の展覧会やコレクション展示を手がけ、日本の近代・現代美術の今日における歴史性や文脈の更新を重ねてきた蔵屋美香氏をお招きし、自身のキュラトリアルな実践についてお話いただきます。
本トークは、キュレーターが自身に大きな影響を与えたアーティストについて語るレクチャーシリーズ”Can curatorial attitudes become form? “の7回目として企画したものです。今回は、蔵屋氏のキュレーションのスタイルから、個別のアーティストを取り上げるというよりも、作品が相互に形づくる布置の読み解きに焦点を当て、語っていただきます。
本トークは、キュレーターが自身に大きな影響を与えたアーティストについて語るレクチャーシリーズ”Can curatorial attitudes become form? “の7回目として企画したものです。今回は、蔵屋氏のキュレーションのスタイルから、個別のアーティストを取り上げるというよりも、作品が相互に形づくる布置の読み解きに焦点を当て、語っていただきます。
- 日時
-
2017年2月17日 (金)
19:00~20:30 - 会場
- 京都芸術センター 講堂
蔵屋美香
東京国立近代美術館企画課長。おもな展覧会に「ヴィデオを待ちながら:映像、60年代から今日へ」(2009年、同館、三輪健仁と共同キュレーション)、「ぬぐ絵画―日本のヌード1880-1945」(2011-12年、同)「高松次郎ミステリーズ」(2014-15年、同、保坂健二朗・桝田倫広と共同キュレーション)、「藤田嗣治、全所蔵作品展示。」(2015年、同)など。2016年まで同館「MOMATコレクション」の構成を担当。第55回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館キュレーション(2013年、アーティスト:田中功起)、Korea Art Prize2016審査員。
主催
東山アーティスト・プレイスメント・サービス[HAPS]
共催
京都芸術センター
URL
問合せ先
東山アーティスト・プレイスメント・サービス[HAPS]
e-mail:info@haps-kyoto.com
電話:075-525-7525
料金
料金:無料
チケット/申し込み
東山アーティスト・プレイスメント・サービス[HAPS]
e-mail:info@haps-kyoto.com
電話:075-525-7525
メールに氏名、連絡先、ご予約人数を明記ください。