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PANCETTA LAB 2024 IN KYOTO PHASE 1 CREATION(公開稽古)
ロームシアター京都×京都芸術センター U35創造支援プログラム‟KIPPU”
- ジャンル
- その他
- カテゴリー
- その他
- 開催日時
- 2024年1月5日(金)~2024年1月29日(月)
- 会場
- 京都芸術センター 制作室5
- 料金・その他
- 有料
- 事業区分
- 共催事業
ロームシアター京都×京都芸術センター U35 創造支援プログラム “KIPPU”
東京を拠点とし、「第9回せんがわ劇場演劇コンクールグランプリ」「若手演出家コンクール2018 最優秀賞」「第6回世田谷区芸術アワード“飛翔” 舞台芸術部門」と受賞が続く注目の若手パフォーマンスユニットPANCETTAの関西初公演。装置のないシンプルな空間で音・光・身体のみによる演出を用い、ナンセンスでシュールな独特の世界を描き、演劇とコントのはざまにある新感覚の“喜劇”を生み出す。本企画では、事前に何も用意せず、京都の街を歩き、感じたことを元に作品を創作する。稽古場を開放し、創作過程を共有しながら、作品を生み出していく。我々とともに、一喜一憂しながら作品の完成を楽しみにしてほしい。何より、何かが生まれる瞬間は、面白い。
公開稽古
1月5日(火)からはじまるPANCETTA LAB 2024 IN KYOTOの公開稽古の日程です。ぜひ、作品が生まれる過程を面白がっていただきたく、オープンな場で創作いたします。お待ち申し上げます
8日(月)13:00-21:00
11日(木)13:00-21:00
13日(土)10:00-18:00 19時からWS
15日(月)13:00-21:00
18日(木)13:00-21:00
20日(土)10:00-18:00 19時からWS
23日(火)13:00-21:00
24日(水)13:00-21:00
※場所はすべて京都芸術センター製作室5で行います。
※予約不要、入場無料、入退場自由です。
※自由に過ごしていただき構いませんが、創作と関係のないお話などはご遠慮ください。
※公開日程は創作状況により変更となる場合があります。最新情報は、PANCETTAの公式Xにてお知らせします。
ワークショップ
PANCETTA LAB 2024 IN KYOTOの開催に合わせ、京都芸術センターにて、ワークショップを開催いたします。
普段東京での活動が多いため、新たな出会いの場となることを期待しています。
「舞台上で生きる」をテーマに、共に研究、実験しましょ
PANCETTA LAB 2024 IN KYOTOと同じように、創作を通して様々な気づきが生まれる場を目指します。
ご応募お待ちしています。
2023年4月開催のワークショップレポートがあります。ご参考までに。
こちらから
⚫︎日程
2024年1月13日(土)19時〜22時
2024年1月20日(土)19時〜22時
⚫︎場所
京都芸術センター制作室5
〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2
tel/075-213-1000
⚫︎参加費
無料
⚫︎応募条件
心身ともに健康な方
年齢、経験不問
共に創作、研究などをする意欲のある方
⚫︎応募先
件名:京都ワークショップ希望
本文:希望日時、プロフィール、当日繋がる電話番号
を記載の上
pancettapancetta@yahoo.co.jp
までお送りください。
⚫︎締切
1月13日(土)の回
2024年1月10日(水)23:59
1月20日(土)の回
2024年1月17日(水)23:59
(応募者多数の場合は早めに締め切る可能性もあります)
※PANCETTAでは、ハラスメントポリシー等の明文化は行なっておりませんが、
いかなるハラスメントにも反対し、創作の場で誰かが傷つくことのないよう、最大限配慮して臨みます。嫌なことを無理やりやらせる等はいたしません。
また、ハラスメントに該当するような事態が発生した際には、お互いが理解し合えるよう対話することを望みます。
ロームシアター京都×京都芸術センターU35創造支援プログラム”KIPPU”
若手アーティストの発掘と育成を目的に、京都芸術センターとロームシアター京都が協働して行う創作支援プログラム“KIPPU”。本プログラムでは、創作に専念できるスタジオ(京都芸術センター 制作室)と、舞台設備・技術の備わった劇場(ロームシアター京都ノースホール)の提供を通じて、150~200名の規模の作品づくりに挑戦する若手アーティストを募集し、新たな才能が京都から国内外へ羽ばたくことを期待しています。
基本情報
日時 |
2024年1月5日(金)~2024年1月29日(月) |
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料金 | 有料 |
関連リンク | |
会場 | 京都芸術センター 制作室5 |
プロフィール
PANCETTA
2013 年より活動をスタートした、一宮周平によるパフォーマンスユニット。作品ごとにメンバーを集め、上演している。
一つのキーワードから派生する様々なシーンをオムニバス形式で展開する新感覚な喜劇を特徴とし、一見別々に見える各話はキーワードを通してひとつの世界観を作り上げ、独特な空気感を観客に味わってもらえるような作品を発表してきた。また日本特有の文化、言葉を多彩に活用すると共に、ミュージカルや音楽、ダンス、落語、絵画などの芸術分野も作品の構成要素として取り入れ、演劇という枠にとらわれない類を見ない表現を追求している。
舞台に必要なのは、ただそこに必死に生きている人がいること、そこに喜劇が存在すると考える。シンプルな舞台に存在する役者の身体表現、そして生演奏と光で彩られる時間と空間を共有することで、そこに生まれる感情と向き合い、想像を広げ、そして未来への新たな視点を見出すことができるような舞台を提供することを目指している。
舞台上の時間、空間を共に過ごすことで、きっとあなただけの世界が広がるはずである。明日からの世界の見え方が少しでも変わったのならば、それが PANCETTA にとっては最高の喜びなのかもしれない。
クレジット
主催:PANCETTA
共催:ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)、 京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)、京都市
令和5年度京都府文化芸術体験機会創出事業
問合せ先
PANCETTA:pancettapancetta@yahoo.co.jp