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「アーティストが『本当に』したいこと~潜在ニーズをともに見つけるレクチャー&ワークショップ~」
- ジャンル
- その他
- カテゴリー
- レクチャー/ワークショップ
- 開催日時
- 2025年2月8日(土)
- 会場
-
京都芸術センター ミーティングルーム2(南館3階)
- 料金・その他
- 無料
※要予約
- 事業区分
- 主催事業
アーティストが「本当に」したいことを見つけるにはどのような方法があるでしょうか?
また、それらを実現するために必要な社会資源にはどのようなものがあるのでしょう?
福祉の実践的理論である「ケアマネジメント」を応用することで、自分自身が見えていなかったニーズをともに言語化し、プラン化することを試みます。これまでアクションリサーチをしてきたケアまねぶのファシリテートで、セルフケアプラン作成の一歩を体験しませんか。
アーティスト・作家・実演者に限らず、舞台制作者やギャラリストなど企画実務者、テクニカルスタッフや福祉施設スタッフ、指導者、など文化芸術関係者どなたでも参加可能です。
ファシリテーター:ケアまねぶ
ワークショップ企画協力:サトウアヤコ
第1部:レクチャー:アーティストとのケアマネジメントとは
第2部:ワークショップ:ケアマネジメント体験
基本情報
日時 |
2025年2月8日(土) 15:00~17:00 |
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対象 | 京都市に居住あるいは活動拠点を置く、文化芸術活動にたずさわる個人・グループ(活動分野等不問) |
定員 | 15名程度 先着順/事前申込優先 |
料金 | 無料 |
申込方法 | フォームより受付(定員になり次第、受付終了) ※先着順/事前申込優先 |
関連リンク | |
会場 |
京都芸術センター ミーティングルーム2(南館3階) |
プロフィール
ケアまねぶ (奥山理子 タカハシ ' タカカーン ' セイジ 長津結一郎 松岡真弥)ファシリテーター
芸術・福祉分野の専門家らによって構成されているリサーチ・コレクティブ。 これまで、それぞれの現場で出会ってきた事象への問題意識をもとにして、芸術分野に広がるハラスメントや課題などに対して問題意識を共有してきた。2022年1月ごろより定期的に集まり始め、福祉制度の芸術現場への応用を模索するような調査・研究、議論を重ねている。
サトウアヤコワークショップ企画協力
大阪生まれ。建築、情報工学を学ぶ「日常記憶地図」、「カード・ダイアローグ」、「マイクロ・ストーリーズ」など複数のプロジェクトを継続しながら、「場所の記憶」や、言語化、媒介的なコミュニケーションと「ひとりで、共に」在る場について、方法や仕組みから探求している。
クレジット
主催:京都市文化芸術総合相談窓口 [KACCO]
アクセシビリティ
※複数名での参加をご希望の方は、お手数ですがお一人ずつお申込みください。
※参加にあたって、サポートが必要な場合は事前にお問い合わせください。
問合せ先
京都市文化芸術総合相談窓口
〒604-8156 京都府京都市中京区山伏山町546-2
京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)内
TEL: 075-252-2162(火-土 10:00-18:00/日・月・祝休)