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入場無料

森太三「ここに仮に置いてみる」

ジャンル
その他/美術
カテゴリー
その他
開催日時
2025年2月4日(火)~2026年2月27日(金)
会場
京都芸術センター 館内各所
料金・その他
無料
事業区分
主催事業
森太三「ここに仮に置いてみる」
撮影:麥生田兵吾

2025年に開設25周年を迎える京都芸術センターの館内各所に、森太三さんの作った椅子やベンチを約1年の期間、仮に置いてみます。森さんは、粘土を丸めたり、紙を切ったり、木材を小さく切ったりしたものを寄せ集めることで、大きな作品を制作してきたアーティストで、2001年に京都芸術センターが開催した初めての公募展「Amorphous “I” アモルファスアイ/不定形の〈私〉」(2001年2月4日-27日)の出品作家です。

25年の時を経て京都芸術センターに帰ってきた森さんの作品から、どのような風景が見えてくるでしょうか。京都芸術センターに来られた際に、ぜひ腰掛けてください。

(撮影:麥生田兵吾)

基本情報

日時

2025年2月4日(火)~2026年2月27日(金)

京都芸術センターの開館時間中にご覧いただけます。
料金 無料
会場 京都芸術センター 館内各所

プロフィール

森太三

森太三アーティスト

1974年大阪府生まれ。1996年の初個展以降、個人の身体感覚によって生みだした小さなカタチを集積させて、展示空間内に架空の風景を表出させる作品を発表。 2014年「STUDIO森森」設立。展覧会企画や展示設営、ワークショップなどの美術に関わる様々な活動を展開。
近年の主な展覧会に「FUTURE VISION SUMMIT 2024」(国際ビル/東京、2024年)、「PAP in Paris」(パリ国際大学都市日本館/フランス・パリ、2024年)「京都精華大学×ソウル市立大学校交流展828.45K―Come&Go」(京都精華大学ギャラリーTerra-S/京都、ソウル市立大学ギャラリー赤レンガ/韓国・ソウル、2024年)、「かめおか霧の芸術祭 城跡芸術展」(丹波亀山城跡/京都、2022年-2024年)、個展「はてては はじまり」(堀川新文化ビルヂングNEUTRAL/京都、2021年)、「KYOTO STEAM 国際アートコンペティションスタートアップ展」(京都市京セラ美術館東山キューブ/京都、2020年)、個展「転用と配列」(甲南大学ギャルリー・パンセ/兵庫、2018年)、「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2015」(六甲枝垂れ/兵庫、2015年*公募大賞グランプリを受賞)。

クレジット

主催:京都芸術センター
協力:太陽工業株式会社

問合せ先

京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)
Tel: 075-213-1000(10:00~18:00)
Fax: 075-213-1004
Mail: info@kac.or.jp