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KYOTO EXPERIMENT 2024 Super Knowledge for the Future えーっとトーク③不便益とは?
- ジャンル
- その他
- カテゴリー
- トーク
- 開催日時
- 2024年10月19日(土)
- 会場
- 京都芸術センター ミーティングルーム2
- 料金・その他
- 無料
※予約あり/要予約
- 事業区分
- 主催事業
Super Knowledge for the Future [SKF]
舞台芸術だけにとどまらない、多様な専門家によるトークやワークショップが気軽に体験できるプログラム。実験的表現と社会の関係性をひもとき、未来への新しい視点を獲得できるかも?!
トーク えーっとトーク③不便益とは?
「えーっと えーっと」のキーワードを端緒に、現代社会について考えるトークの第3弾。何かを思い出そうとする時などに、つい発してしまう「えーっと」。この言葉自体に機能はないとされるが、果たして本当にそうだろうか。 一見役に立たないように見えるものに、大切な何かが隠れているのかも……!? 本トークではそんな仮説を、「不便益」(不便だからこそ、良いことがある)を提唱し、システム工学を通して探求している川上浩司をゲストに迎え、参加者の皆さんとともに考えてみたい。わたしたちの身近にある、ささやかだけど大切な不便益とは?
ゲスト: 川上浩司 (京都先端科学大学工学部教授)
聞き手:KYOTO EXPERIMENT 共同ディレクター
日時:10月19日(土) 10:00-12:00
会場:京都芸術センター ミーティングルーム2
料金:無料 (要予約・先着順)
☞ 予約フォーム:https://2024-skf-06.peatix.com
川上浩司 (かわかみ ひろし)
京都大学工学部,同大学院工学研究科で第2次ブームのAI研究。博士(工学)。岡山大学助教を経て1998年から京都大学情報学研究科の助教授(後に准教授)、不便益(不便の効用)を指針とするシステムデザイン論の研究開始。京都大学デザイン学ユニット(後に情報学研究科)特定教授を経て京都先端科学大学工学部教授、現在に至る。著書に『不便益という発想』(2017)『不便益のススメ』(2019)など、計測自動制御学会などで論文賞や出版賞受賞(1991,2003,2010,2013,2014,2018,2020)。
基本情報
日時 |
2024年10月19日(土) 2024年10月19日(土) 10:00-12:00 |
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料金 | 無料 |
会場 | 京都芸術センター ミーティングルーム2 |
クレジット
主催:
京都国際舞台芸術祭実行委員会
[京都市
ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)
京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)
京都芸術大学 舞台芸術研究センター
THEATRE E9 KYOTO(一般社団法人アーツシード京都)]
一般社団法人KYOTO EXPERIMENT
アクセシビリティ
ご来場や鑑賞に際してサポートが必要な場合は、可能な限り対応しますので、お問合せ先までご連絡ください。
問合せ先
京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)
Tel:075-213-1000(10:00-20:00)
Mail:info@kac.or.jp