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リリカルデスク#3 \\公開収録// ゲスト:朱喜哲

ジャンル

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カテゴリー
トーク/レクチャー
開催日時
2024年6月22日(土)
会場
京都芸術センター 図書室
料金・その他
無料
事業区分
主催事業
リリカルデスク#3  \\公開収録// ゲスト:朱喜哲

リリカルデスクは、京都芸術センターのタイニーな図書室のキュートな事務机を舞台に、アートコーディネーターが聞きたい人に聞きたいことを聞くシンプルラジオ📻

第3回のテーマは「哲学」。100分de名著「ローティ:偶然性・アイロニー・連帯」への出演、新刊『人類の会話のための哲学』(よはく舎)、そして『<公正>を乗りこなす』(太郎次郎社エディタス、2023年)などで話題の朱喜哲さんをゲストに迎えます🔥🔥🔥

『<公正>を乗りこなす』を読みながら、これってセンターのこと、書いてる?・・・と思ったアートコーディネーター平居!公共施設なのに、京都芸術センターって実は私利私欲と権謀術数がうごめく魔窟かも!😈世界や文化にとって、なにが公正なんだ!(アートコーディネーター:平居)

朱さんのおすすめの音楽もお聞きします🎵

※ラジオは後日Firstoryにて配信予定。音楽部分はアプリのダウンロード/登録が必要です。

基本情報

日時

2024年6月22日(土)

15:00~16:00
定員 予約不要(15名程度) 定員を超えた場合は、別室で聞くことができます。内容は後日配信予定。
料金 無料
関連リンク
会場 京都芸術センター 図書室

プロフィール

朱喜哲(ちゅひちょる)

朱喜哲(ちゅひちょる)

1985年大阪生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。大阪大学社会技術共創研究センター招へい准教授。 専門はプラグマティズム言語哲学とその思想史。著書に『〈公正〉を乗りこなす』(太郎次郎社エディタス)、『バザールとクラブ』(よはく舎)、『100分de名著 ローティ『偶然性・アイロニー・連帯』』(NHK出版)、『人類の会話のための哲学』(よはく舎)。共著に『ネガティヴ・ケイパビリティで生きる』(さくら舎)、『世界最先端の研究が教える すごい哲学』(総合法令出版)、『在野研究ビギナーズ』(明石書店)など。共訳に『プラグマティズムはどこから来て、どこへ行くのか』(ブランダム著、勁草書房)などがある。

写真:石井真弓