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《明倫ワークショップ》2024年6月
- ジャンル
- ダンス/演劇/美術
- カテゴリー
- ワークショップ
- 開催日時
- 2024年6月1日(土)~2024年6月13日(木) ※隔日開催
- 会場
- 京都芸術センター
- 料金・その他
- 無料
※予約あり
- 事業区分
- 主催事業
子供から大人まで、初心者からアート玄人まで、様々な人がアートを体験できる場!
明倫ワークショップは、誰もがアートに触れられる場として、また、様々な分野のアーティストの活動を知る場として実施しています。
講師は、京都芸術センターの制作室で創作活動を行い、京都だけでなく国内外で活躍するアーティストたちです。内容は、実技体験、レクチャー、公開稽古など様々。ぜひご参加ください!
①黒田建太「ことばたちを待つための本について」
言い得ぬものを語る。その手前の待合室を実践してみる。
本という空間を想像できるでしょうか?内側からやってくる、あるいは偶然出会う言葉を待つための場所として本を創造してみたいと思います。
日 時:2024年6月1日(土)15:00~19:00
場 所:制作室4
参加条件:期間中はいつ来てもらっても構いません
注意事項:特になし
定 員:特になし
事前申込:不要
講師プロフィール
黒田健太(verse-paradox)
verse-paradox(ばーすぱらどっくす)は、本作りにおける<共同作業>の在り方を基に、舞台芸術の手法を応用し、人々との交流、実践を行うプロジェクトです。
②三原聡一郎「表現者の為のコンポスティング ワークショップ」
普段は意識しない、⼟に潜む⼩さきものたちに思いを馳せてみましょう。
落ち葉で始めるコンポストの導⼊デモ及びレクチャー。⼩さきものたちの住まう環境についての想像⼒をシェアしてゆく。⽣きた状態の⼟を扱う(コンポスティング)現代アートとしての応⽤事例として⾃作品《⼟をつくる》《⼟の⽇記》の紹介を⾏い、古来より様々に扱われてきた⼟の表現の可能性について参加者とカジュアルにディスカッションする。
日 時:2024年6月13日(木)19:00~20:00
場 所:制作室1
参加条件:コンポストもしくは土の表現に興味がある人(小学校高学年~)
注意事項:汚れても良い服装(土や有機物を触ります)、家庭での有機物(生ゴミ)の持参可。
定 員:5名
事前申込:要
講師プロフィール
三原聡一郎
世界に対して開かれたシステムを提示し、音、泡、放射線、虹、微生物、苔、気流、土、水そして電子など、物質や現象の「芸術」への読みかえを試みている。2011年より、テクノロジーと社会の関係性を考察する「空白のプロジェクト」を国内外で展開。2013年より滞在制作を継続的に行い、北極圏から熱帯雨林、軍事境界からバイオアートラボまで、芸術の中心から極限環境に至るまで、これまでに計9カ国18カ所を渡ってきた。
基本情報
日時 |
2024年6月1日(土) 2024年6月13日(木) |
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料金 | 無料 |
申込方法 | Webフォームにて受付。 ※「このイベントに申し込む」をクリック、もしくは下記URLからお申し込みください(googleフォームが開きます)。 https://forms.gle/VuNCekU9WiN96r1J7 |
会場 | 京都芸術センター |