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【開催中止】高橋匡太「ひかりの花の庭 Higashiyama Ring-24節季の色暦-](京都・東山花灯路-2020)
- ジャンル
- 美術
- カテゴリー
- 展覧会
- 開催日時
- 2020年3月6日(金)~2020年3月15日(日)
- 会場
- あおくすの庭(京都市東山区粟田口)
- 料金・その他
- 無料
- 事業区分
- 受託
*このイベントは、京都・東山花灯路-2020 の一環として準備を進めてまいりましたが、この度の新型コロナウイルス感染拡大防止のため、実施を中止することになりました。
あかりを灯して春を待つ
10日間だけの、光の庭
ひかりの花の庭は、ポップな花型のうきわの中で、京都の季節の色彩を、楽しく軽やかに味わえる散策庭です。花型の光のうきわは無線によってフルカラーに変化し、古く平安時代の人々が、京都の四季の移ろいを絹ごろもの色の組み合わせとして表現した襲色目の色彩が映し出されます。
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*このイベントは開催中止となりました。
開催を楽しみにしてくださっていた皆様には大変申し訳ございませんが、ご来場の皆様やボランティア、スタッフの安全確保と感染拡大防止を考慮したうえでの決定となりますので、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。
京都・花灯路WEBサイト
- 日時
-
2020年3月6日(金)- 3月15日(日)
点灯時間 18:00-21:30 - 会場
- あおくすの庭(京都市東山区粟田口)
- お願い
- ・会場内での写真・ビデオ撮影時の三脚のご使用は、
通行の妨げになりますのでご遠慮ください。
また、ドローンなどでの空中撮影もご遠慮ください。
・ごみは各自でお持ち帰りください。
・展示作品や照明機材にはお手を触れないでください。
・会場へは公共交通機関をご利用ください。
(あおくすの庭には駐車場はありません) - 京都・東山花灯路
- 白壁や木々にゆらめく陰影、石畳や門前町の店頭に彩りをそえるはんなりとした灯り。
東山山麓の青蓮院から清水寺に至る小路に行灯を点し、華やかないけばなが彩りを添えます。
夜の散策を楽しむ「京都・東山花灯路」は、今年18回目。早春を告げる京都の風物詩として親しまれています。
高橋 匡太
1970年京都生まれ。1995年京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。
光や映像によるパブリックプロジェクション、インスタレーション、パフォーマンス公演など幅広く国内外で活動を行っている。東京駅100周年記念ライトアップ、京都・二条城、十和田市現代美術館、など大規模な建築物のライティングプロジェクトは、ダイナミックで造形的な映像と光の作品を創り出す。多くの人とともに作る「夢のたねプロジェクト」、「ひかりの実」、「ひかりの花畑」、「Glow with City Project」など大規模な参加型アートプロジェクトも数多く手がけている。京都市京セラ美術館ファサードライティング監修(2020年)。
キリンコンテンポラリーアワード’95最優秀作品賞(1995年)、京都府美術工芸新鋭選抜展2005最優秀賞(2005年)、五島記念文化賞美術新人賞(2005年)、グッドデザインアワード2005(環境デザイン部門/2005年)、京都府文化賞奨励賞(2008年)、京都市芸術新人賞(2010年)、DSA日本空間デザイン賞2015優秀賞(2015年)、照明学会照明普賞2017(2017年)、照明デザイン賞2018審査員特別賞(2018年)、第28回AACA賞30周年記念美術工芸賞(2019年)などを受賞。
主催
京都・花灯路推進協議会
(企画・制作:京都芸術センター)
URL
問合せ先
〔開催期間中のお問合せ〕
高台寺公園総合本部(24h)
TEL 075-551-6608
〔作品についてのお問合せ〕
京都芸術センター
TEL 075-213-1000