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連続講座第3回「プロフェッショナルに聞く!~文化庁移転と文化芸術の未来~」
- ジャンル
- その他/美術
- カテゴリー
- トーク
- 開催日時
- 2016年12月13日(火)
- 会場
- 京都芸術センター 講堂
- 料金・その他
- 無料
- 事業区分
- 受託
「アート?遊び?ゲームクリエイターが生み出す新しい価値」
本事業では、日本全体における京都の価値、京都が引き受けるべき役割や文化庁を「関西」として迎えるという視点を明らかにするなど、文化庁京都移転の意義や効果について検証します。
第3回目の今回は、ディラン・カスバート氏(有限会社キュー・ゲームス 代表取締役)と飯田和敏氏(立命館大学映像学部 教授)をお迎えして開催します。
- 日時
-
2016年12月13日 (火)
19:00~20:30 - 会場
- 京都芸術センター 講堂
- 出演者
- 飯田 和敏氏(立命館大学映像学部 教授)
ディラン・カスバート氏(有限会社キュー・ゲームス 代表取締役) - ファシリテータ
- 平竹 耕三(京都市文化芸術政策監)
飯田和敏
1968年東京都生まれ。多摩美術大学油絵科を卒業後、(株)アートディンクに就職。1995年「アクアノートの休日」をディレクション。その後、(有)パーラムを設立し,NINTENDO64 用ソフト「巨人のドシン」などの製作を手掛ける。東京工芸大学講師、デジタルハリウッド大学及び大学院客員教授を経て、2015年から立命館大学映像学部教授に就任、現在に至る。
文化庁が主催するメディア芸術祭において、エンターテイメント部門で2009年に「審査委員会推薦作品/ディシプリン*帝国の誕生」、2011年に「優秀賞/アナグラのうた-消えた博士と残された装置」を受賞。また、2013年から3年間,同芸術祭においてエンターテイメント部門の審査委員を歴任。
ディラン・カスバート
イギリス出身のゲームクリエイター、プログラマー。17歳でイギリスのアルゴノート・ソフトウェア(現アルゴノートゲームズPLC)に就職。その後来日し、任天堂へ就職。ソニー・コンピュータエンターテインメント・アメリカ、ソニー・コンピュータエンタテインメント・ジャパンを経て、2001年9月、京都市中京区に(有)キュー・ゲームスを立ち上げる。現在、同社代表取締役。同社の代表作品は、NINTENDO 3DS用ソフト「スターフォックス64 3D」、PlayStation3用ソフト「PixelJunkTM」シリーズなど。現在、最新作 PlayStation4用ソフト「トゥモロー チルドレン」を配信中。
主催
京都市
問合せ先
京都芸術センター
〒604-8156京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546番地の2
TEL 075-213-1000
FAX 075-213-1004
E-mail info@kac.or.jp
チケット/申し込み
催し名、氏名、電話番号を添えて、以下の京都芸術センターウェブ(申込フォーム)、電話、FAXのいずれかでお申し込みください。
協力
京都芸術センター