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連続講座「プロフェッショナルに聞く!~文化庁移転と文化芸術の未来~ 」第2回 

ジャンル
その他/伝統芸能
カテゴリー
トーク/レクチャー
開催日時
2016年10月31日(月)
会場
誓願寺 (京都市中京区新京極桜之町453新京極通六角下る)
料金・その他
無料
事業区分
受託
連続講座「プロフェッショナルに聞く!~文化庁移転と文化芸術の未来~ 」第2回 
北原 郁也氏
連続講座「プロフェッショナルに聞く!~文化庁移転と文化芸術の未来~ 」第2回 
時田 アリソン氏

プレイヤーがいない!?材料がない!?伝統音楽の未来

京都市では、文化庁の京都移転の機運を醸成していくため、連続講座「プロフェッショナルに聞く!~文化庁移転と文化芸術の未来~」を開催しています。
本事業では、日本全体における京都の価値、京都が引き受けるべき役割や、文化庁を「関西」として迎えるという視点を明らかにするなど、文化庁京都移転の意義や効果について検証します。

第2回目は、北原郁也氏(尺八製管師・北原精華堂)と時田アリソン氏(京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター所長)をお迎えして開催します。

日時
2016年10月31日 (月)
午後6時30分~午後8時
会場
誓願寺 (京都市中京区新京極桜之町453新京極通六角下る)
出演
北原 郁也氏(尺八製管師・北原精華堂)
時田 アリソン氏(京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター所長)
ファシリテータ  
平竹 耕三(京都市文化芸術政策監)

北原 郁也

1953年京都市生まれ、立命館大学卒。北原精華堂(1908年・明治41年創業)の三代目。
13歳より木本勝山・二代北原篁山に尺八吹奏を学ぶ。 高校在学中よりエレキ尺八や歌口フィッティング 等を考え,20歳より父・北原宏造に尺八製作の技術を学ぶ。伝統ある手工技術に加え,作曲・演奏の変化に対応して,最高水準と謳われる尺八を作り出している。現在は長男・北原宏樹と共に尺八製作に勤しむ。京都市伝統工芸懇話会会員。共著「楽器の辞典・尺八」(株)ショパン刊。

時田 アリソン

オーストラリア・メルボルン生まれ。
メルボルン大学を卒業後、パリ大学、東京芸術大学に留学し、1989年にモナシュ大学(日本研究学科)博士号(論文博士)、2008年モナシュ大学言語ディプローマ(韓国語)。モナシュ大学日本研究センター所長、東京工業大学外国語研究教育センター教授、同志社大学社会学部客員教授を経て、2013年4月から京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター客員教授に就任、2014年同センター所長に就任、現在に至る。

主催

京都市

問合せ先

京都芸術センター
〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546番地の2
 TEL 075-213-1000 FAX 075-213-1004
 E-mail info@kac.or.jp

チケット/申し込み

事前申込制
催し名、氏名、電話番号を添えて、上記の京都芸術センターウェブ(申込フォーム)、電話、FAXのいずれかでお申し込みください。 (事前申込は10月30日(日)に受付締切)

協力

浄土宗西山深草派 総本山 誓願寺
お寺元気!委員会
誓願寺創建1350年記念事業