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跳ぶ前に聞け! Netherlands Dance Theater – Q&A(トークセッション)
- ジャンル
- その他
- カテゴリー
- その他
- 開催日時
- 2019年6月25日(火)
- 会場
- 京都芸術センター 講堂
- 料金・その他
- 無料
- 事業区分
- 主催事業
Q&A(トークセッション)
~1日目のゲストはNetherlands Dance Theaterのグイド・デュティルさん!
「跳ぶ前に聞け!」プログラムの全体概要はこちら
このイベントでは世界を牽引するフロントランナーたちと出会い、その技術やストーリーに直接触れる場を提供することで、若手の芸術家の新たな成長のきっかけを模索します。目の前の課題につまずき、それでも前に進もうともがくダンサーたちにとって、たくさんの困難を乗り越えてきた先人たちのビジョンは、より遠くを見通す力として成長の糸口を与えてくれるかも知れません。
Netherlands Dance Theater(以下NDT)は1959年の設立より、野心性と特異性を表現の中心に掲げて活動してきました。ダンスにおける既存のルールを徹底して逸脱した初代芸術監督のベンジャミン・ハルカーヴィから、アヴァンギャルドの要素を持ち込んだハンス・ファン・マーネン、綿密な完成度に支えられた独特の動きによってカンパニーを世界的な成功へと導いたイリ・キリアンなど、歴代の振付家はいずれもラディカルな方法でコンテンポラリーダンスの世界を刷新してきました。そしてこの歴史の中でインハウスの振付家として頭角を現してきたのが、現在の芸術監督のポール・ライトフットと、常任振付家のソル・レオンです。脈々と受け継がれるNDTの芸術性が、どういった教育やシステムによって支えられているのかなどをお聞きしたいと思います。どなたでも参加いただけますので是非お立会いください。
- 日時
-
2019年6月25日 (火)
20:15 – 21:00 - 会場
- 京都芸術センター 講堂
- トピック
- □Netherlands Dance Theaterにおけるインハウスの振付家育成に関する取り組み
Netherlands Dance Theater(以下NDT)が80年代から90年代にかけてイリ・キリアン芸術監督(当時)のもとで進めた若手のダンサーや振付家の育成を、現在の芸術監督であるポール・ライトフット氏や、2014年よりNDTに所属しているGuido Dutilh氏はどのように感じているのでしょうか。
その他にも会場の参加者より質問をしていただく時間を用意します。また、お申込みウェブフォームの備考欄に質問事項を記述していただければ、トークセッションの題材として参考にさせていただきます。書いていただいた内容が全てトークセッションにて取り上げられるわけではありませんが、是非この機会に質問事項をお寄せください。
- 講師
- Guido Dutilh
- 聞き手
- 箕浦 慧(京都芸術センター)
- 定員
- 50名(要事前予約)
- 料金
- 無料
主催
主催:京都芸術センター
助成:オランダ王国大使館
協力:愛知県芸術劇場
URL
問合せ先
京都芸術センター
TEL: 075-213-1000
FAX: 075-213-1004
E-mail: info@kac.or.jp
料金
無料