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素謡の会「世うつしの鏡」第4回 《紅天女》
- ジャンル
- 伝統芸能
- カテゴリー
- 公演
- 開催日時
- 2017年1月26日(木)
- 会場
- 京都芸術センター 大広間(受付・待合:講堂)
- 料金・その他
- 有料
- 事業区分
- 主催事業
謡のなかに、わが世がうつる。
わたしの謡に、心がうつる。
変わったのは、うたか、わたしか。
「世うつしの鏡」年間スケジュール
第1回《羽衣》(はごろも) 6月28日(火)
詳細はこちら http://dev.kac-old.bankto.co.jp/events/18658/
第2回《邯鄲》(かんたん) 9月15日(木)
詳細はこちら http://dev.kac-old.bankto.co.jp/events/18660/
第3回《葵上》(あおいのうえ) 12月14日(水)
詳細はこちら http://dev.kac-old.bankto.co.jp/events/18669/
第4回《紅天女》(くれないてんにょ) 2017年1月26日(木)
- 日時
-
2017年1月26日 (木)
19:00開演 (18:30開場) *受付は18:00より - 会場
- 京都芸術センター 大広間(受付・待合:講堂)
- 出演
- (シテ) 田茂井廣道
(ワキ) 角当直隆
(地謡) 山崎正道
(地謡) 味方團(月影千草) 広田ゆうみ
特別ゲスト:
梅若玄祥(観世流シテ方)
竹市学(藤田流笛方) - 新作能 《紅天女》について
- マンガ『ガラスの仮面』(作:美内すずえ)作中で「幻の名作」として描かれる演劇、「紅天女」。これを基に、梅若玄祥(人間国宝)の手によって平成18年に新作能『紅天女』(国立能楽堂委嘱作品)が制作上演され、大きな話題を呼びました。現代日本文化であるマンガを発端に、能に託された美とはどのようなものなのでしょうか。現代能楽の新たな一曲が臨む可能性と、私たちの未来を見つめます。
- 企画・ナビゲーター
- 田茂井廣道(能楽師・シテ方観世流)
田茂井廣道(たもい・ひろみち)
1970年生まれ。田茂井廣和の長男。幼少期より河村晴夫、長じて13世林喜右衛門に師事。3歳で初舞台。現在までに「石橋」「乱」「道成寺」「望月」を披く。2005年度より京都芸術センター主催の素謡の会のナビゲーターを勤める。海外公演の参加多数あり。子供から大人向まで、様々な世代へのレクチャーを行なうなど、多方面から能楽の普及に努めている。
主催
京都芸術センター
問合せ先
京都芸術センター
TEL:075-213-1000
料金
前売 1500円 当日 1800円
●年間席札について
「世うつしの鏡」全4回公演をご覧いただける、お得な年間席札も販売しております。
料金:5000円(2015年6月11日まで販売。)
※TEL, ウェブサイトでもご予約承ります。
こちらのフォームからお申し込みください。
http://dev.kac-old.bankto.co.jp/events/18671/
(住所(郵便番号)・電話番号を必ずご記入ください。)
チケット/申し込み
☆素謡の会「世うつしの鏡」第3回(2016年12月14日)終了後より受付開始
京都芸術センター チケット窓口(10:00~20:00/年末年始・臨時休館除き無休)
※電話予約も可