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イベント終了
明倫茶会『盆栽と林檎の茶會』
- ジャンル
- その他/伝統芸能/美術
- カテゴリー
- その他
- 開催日時
- 2019年2月17日(日)
- 会場
- 京都芸術センター 講堂(待合:ミーティングルーム2)
- 料金・その他
- 有料
- 事業区分
- 主催事業
芸術、学術、産業など、各分野で活躍する方が席主となってお客様との一期一会を演出する明倫茶会。お菓子やお茶、しつらいや茶道具など随所にこだわりを散りばめた趣向は、現代の文化の一端を垣間見る機会となり、毎回新たな発見をもたらします。今回は、盆栽研究家の川﨑仁美さんを席主にお迎えします。
~席主からの一言~
時代を超えて ”時間と手間” をかけ続けるということ。“素材の持ち味を活かす”という自然への敬意とその表現のための人為。今回は、以前から共通点が多いと感じていた、創業約50年になる岡崎「La Voiture」の若林麻耶さんの受け継いでいるタルトタタンと彼女の作品「有無 – うむ -」を用いた盆栽空間で林檎に合う日本茶をお楽しみ頂きます。
- 日時
-
2019年2月17日 (日)
13:00 / 14:00 / 15:00 / 16:00
※当日は京都マラソン2019の開催が予定されています。交通規制等が行われている可能性がありますのでご注意ください。 - 会場
- 京都芸術センター 講堂(待合:ミーティングルーム2)
- 席主
- 川﨑仁美(盆栽研究家)
- 内容
- 盆栽を愛でながらタルトタタンに合う日本茶を
- 料金
- 1,000円 ※先着・要事前予約
- 定員
- 各席20名
川﨑仁美(かわさき・ひとみ)
高校3年生から盆栽雑誌のナビゲーターを務めながら独学し、2002年より「現代盆栽」を主宰。「日本盆栽-小さな巨木」をキーワードに国内外で盆栽の解説・キュレーションを行う。京都工芸繊維大学大学院後期博士課程修了。京都造形芸術大学非常勤講師。
若林麻耶(わかばやし・まや)
両親の影響から美術高校を卒業後、武蔵野美術大学で空間演出デザインを学ぶ。 卒業と同時に幼少期を過ごした祖母の喫茶店「ラ・ヴァチュール」を継ぐ。 祖母が魅了され作り続けてきたフランスの郷土菓子「タルトタタン」を焼く傍ら空間表現も続けている。
主催
京都芸術センター
問合せ先
京都芸術センター
電話:075-213-1000
Eメール:info@kac.or.jp
料金
1,000円
WEB予約
同席希望の方がいらっしゃる場合は、その方のお名前もご記入ください
チケット/申し込み
《ウェブサイトまたはお電話でお申込み》
上記のWEB予約フォームから、必要事項を入力の上お申込ください。
お電話でもお申込みいただけます(受付時間 10:00~22:00)
※抽選制ではなく先着順ですので、ご注意ください