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明倫茶会『ひとひと茶会―初釜― 和ろうそくのおもてなし』

ジャンル
その他/伝統芸能
カテゴリー
トーク
開催日時
2015年1月24日(土)
会場
京都芸術センター 和室「明倫」
料金・その他
有料
事業区分
主催事業
明倫茶会『ひとひと茶会―初釜― 和ろうそくのおもてなし』
明倫茶会『ひとひと茶会―初釜― 和ろうそくのおもてなし』
新年最初の明倫茶会は、和ろうそく大與の4代目主人である大西巧を席主に迎え、和ろうそくの仄かな光の中で行います。

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「ひとひと」という耳あたりのよい音の中に、「灯と人」というドキっとするような壮大なテーマを仕込んでみました。
ろうそくに限らず、火がなくても十分に生活できる現在に、
「火を扱える」ということがヒトのアイデンティティではなくなるかもしれないという未来に、
ホモ・エレクトスたちは何を思うでしょう。「ひとひと」はヒトに対する警笛なのです!

…なんて、恐い話は初釜には不相応。
「ひとひと」という音のように軽やかに「そんな、あほな」とやりましょう。
(席主)

日時
2015年1月24日 (土)
10:00/11:00/13:00/14:00/15:00/16:00
会場
京都芸術センター 和室「明倫」
席主
大西巧(和ろうそく大與 四代目主人)
内容
抹茶
申込締切
2015年1月5日(月)

大西巧(おおにし さとし)

1979年生まれ。35歳。近江手造り和ろうそく大與四代目主人。和ろうそく職人。立命館大学経済学部卒業後、烏丸二条・松栄堂に入社し、茶の湯と出会う。2004年に退職後、実父の元で、和ろうそく職人の修行を始める。2011年、代表取締役に就任。同年、ディレクター、デザイナーとして関わった「お米のろうそく」でグッドデザイン賞、グッドデザイン・中小企業庁長官賞を受賞。2014年創業100周年を機に「灯と人を繋ぐ」コンセプトブランド・hitohito(ひとひと)を立ち上げ、暮らしの中の灯と人の関係や在り方を問い、発信している。

主催

京都芸術センター

問合せ先

TEL 075-213-1000
FAX 075-213-1004
E-mail info@kac.or.jp

料金

1,000円

WEB予約

お連れ様がいらっしゃる場合は、全員分の氏名を備考欄に明記してください。
また、参加希望時間も忘れずにお書きください。

チケット/申し込み

本ページからご予約いただけます。
もしくは、往復はがきで住所・氏名・電話番号・希望時間を明記の上1月5日(月)[必着]までにお申し込みください。