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イベント終了

明倫茶会「糸おかし茶会」

ジャンル
その他/伝統芸能
カテゴリー
その他/レクチャー/ワークショップ
開催日時
2016年5月22日(日)
会場
京都芸術センター 大広間
料金・その他
有料
事業区分
主催事業
明倫茶会「糸おかし茶会」

雅な京繡の世界に触れながら、一服

<本イベントは定員に達したため、予約受付を終了しました。>

毎回各界で活躍されている方を席主にお迎えし、さまざまに工夫を凝らした独自のしつらえでお客様をもてなす京都芸術センターの「明倫茶会」。今回の席主は、西陣で京繡の工房を主宰し、世界的に活躍される長艸敏明、純恵ご夫妻です。作品の鑑賞、ワークショップ、お話と、京繡の世界に魅了されながらの一服をお楽しみください。お子様(保護者同伴)もご一緒にぜひどうぞ。

~席主からの一言~
その昔枕草子に、「夏は夜。月の頃はさらなり~ほのかにうち光りて行くもをかし。雨など降るもをかし。」とあるように、平安京の昔より、この京都に沁み込んだ趣や風情、季節の色や香りに共鳴し、人と共に楽しむ心、それは茶の湯の心そのものかと思います。今回は糸を使い老若男女集いて、をかし(趣)、おかし(菓子)を楽しんでいただきたいと、席をもうけさせていただきます。

日時
2016年5月22日 (日)
受付開始10:00 本席開始10:30
会場
京都芸術センター 大広間
席主
長艸敏明 純恵(長艸繡巧房)
内容
抹茶とお菓子

長艸敏明

京都の西陣で伝統工芸・京繡の工房に生まれる。京繡伝統工芸士。能衣装、きもの、室内装飾品、ファイバーアートなど、ジャンルにとらわれず自由に刺繡作品を創作する。華やかで品格あるデザインと伝統技術が評価され、日本をはじめパリでの個展やパリコレクション協力など、世界を舞台に幅広い分野で活躍。また各地文化財の修復・復元新調を数多く手掛ける。

長艸純恵

京都の西陣に生まれ、京繡を学ぶ。京繡伝統工芸士。夫、敏明氏と共に工房を主宰し、着物、帯などはじめ、女性らしくたおやかな作品を多く手掛ける。源氏物語をテーマにした「繡半襟 源氏物語五十四帖」は国内外より高い評価を受ける。また創作の傍ら、伝統工芸である京繡を広める試みや後進の育成に尽くしている。

主催

京都芸術センター

問合せ先

京都芸術センター
電話:075-213-1000
Eメール:info@kac.or.jp

料金

1,000円

WEB予約

同席希望の方がいらっしゃる場合は、備考欄にその方のお名前もご記入ください

チケット/申し込み

《予約受付終了しました》
当日券・キャンセル待ちの予定はございません。予めご了承ください。

《ウェブサイトまたはお電話でお申込み》
上記のWEB予約フォームから、必要事項を入力の上お申込ください。
お電話でもお申込みいただけます(受付時間 毎日10:00~22:00)
※抽選制ではなく先着順ですので、ご注意ください
定員:70名