《明倫ワークショップ》2025年4月

子供から大人まで、初心者から玄人まで、様々な人がアートを体験できる場！

明倫ワークショップは、誰もがアートに触れられる場として、また、様々な分野のアーティストの活動を知る場として実施しています。
講師は、京都芸術センターの制作室で創作活動を行い、京都だけでなく国内外で活躍するアーティストたちです。内容は、実技体験、レクチャー、公開稽古など様々。ぜひご参加ください！

①広田ゆうみ＋二口大学「からだで本をよむ21」

物語の世界へ、遊びにいってみませんか。

物語の世界へ、遊びにいってみませんか。宮澤賢治の童話を題材に、かるく声と身体をほぐして、声に出して読んだり、身体を動かしたりします。最後には皆で小さな朗読劇をつくります。

講師プロフィール

広田ゆうみ＋二口大学
京都を拠点に長年活動してきた広田ゆうみと二口大学が、日本に於ける不条理演劇の第一人者である別役実の戯曲を上演する企画。ほか文藝作品リーディング等の活動も行う。2010年より活動開始、2017年からは国内各地でツアーも行っている。

②窪田藍「人形づくりワークショップ」

僧侶で人形作家の先生と小さなかわいい人形にいのちを吹き込きこもう！

人形制作を通して命の繋がりを感じてもらいたい！今回は１００円均一で今、流行っているドル活のセリアのプラスチック製のボディを使って、一つの人形を制作してみましょう。今回は作家が制作した色を塗ってある粘土の顔をセリアのボディにはめていただき、顔に化粧をしていただき髪を貼り髪飾りを付けていただきます。 制作した人形はすぐ持ち帰りできます。

講師プロフィール

窪田藍
人形作家。
音楽活動やラジオＤＪなどの勉強を経験し、２７歳の時に得度し僧侶になる。自身が青年期いのちの問題で悩んでいたため、現在は人形制作を通し、人と人をつなぐいのちの架け橋として人に依りそう人形を制作し発表活動をしている。