SCROLL
明倫アワー#4 豊竹英太夫
- ジャンル
- その他/伝統芸能
- カテゴリー
- トーク/レクチャー
- 開催日時
- 2017年3月7日(火)
- 会場
- 京都芸術センター ミーティングルーム2
- 料金・その他
- 有料
- 事業区分
- 主催事業
京都芸術センター館長 建畠晢×人形浄瑠璃文楽太夫 豊竹英太夫
第4弾のゲストは、人形浄瑠璃文楽太夫の豊竹英太夫(とよたけはなふさだゆう)氏です。
今年4月、祖父で人間国宝だった十代豊竹若太夫の前名を継ぎ、六代豊竹呂太夫(ろだゆう)を襲名します。呂太夫の名跡復活は、先代の豊竹呂太夫が平成12年に亡くなって以来17年ぶり。
4月に大阪・国立文楽劇場、5月に東京・国立劇場小劇場で行われる襲名披露公演を目前に控えた今のお気持ちを伺います。
- 日時
-
2017年3月7日 (火)
16:00~17:30 - 会場
- 京都芸術センター ミーティングルーム2
- ゲスト
- 豊竹英太夫(人形浄瑠璃文楽太夫)
- ホスト
- 建畠晢(詩人、美術評論家、京都芸術センター館長)
豊竹英太夫
3世。1947年4月16日、大阪に生まれる。10世豊竹若大夫の孫。1967年8月、3世竹本春子大夫に入門、英大夫を名乗る。翌年4月、大阪毎日ホール『増補大江山』(戻橋)の左源太で初舞台。1969年7月、4世竹本越路大夫の門下となる。
1971年国立劇場奨励賞、1978年文楽協会賞、1994年第13回国立劇場文楽賞奨励賞、2003年第22回国立劇場文楽賞文楽優秀賞を受賞。
建畠晢
詩人、美術評論家。2005年より、国立国際美術館館長、京都市立芸術大学学長、埼玉県立近代美術館館長を歴任。専門は近現代美術。「ヴェネチア・ビエンナーレ」日本館コミッショナー(1990、93年)、「横浜トリエンナーレ」第1回展(2001)アーティスティック・ディレクターなど、多くの国際美術展を組織し、アジアの近現代美術の企画にも多数参画。2015年4月より多摩美術大学学長、同6月より京都芸術センター館長。詩人としては高見順賞、萩原朔太郎賞などを受賞。
主催
京都芸術センター
問合せ先
京都芸術センター
tel: 075-213-1000
email: info@kac.or.jp
料金
1000円(ドリンク付)
チケット/申し込み
先着順・要事前申込 (定員40名)