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文化芸術による共生社会実現のためのアーツマネジメント講座 第4回「まともがゆれる 常識をやめる「スウィング」の実験」
- ジャンル
- その他/ダンス/演劇/美術/音楽
- カテゴリー
- トーク/レクチャー
- 開催日時
- 2019年10月31日(木)
- 会場
- 京都芸術センター ミーティングルーム2
- 料金・その他
- 無料
- 事業区分
- 主催事業
演劇、祇園のスナック、遺跡発掘、福祉施設勤務などを経て障がい者福祉施設「スウィング」を設立した木ノ戸さんに、既存の障がい福祉の枠を超えた創造的実践についてお話しいただきます。
講師:木ノ戸昌幸(NPO法人スウィング理事長)
定員:40名
文化芸術による共生社会実現のためのアーツマネジメント講座
詳細はこちら(HAPSウェブサイト)
- 日時
-
2019年10月31日 (木)
19:00~21:00 - 会場
- 京都芸術センター ミーティングルーム2
- 本講座について
- 本講座では2つの項目に着目します。一つは「スキル」であり、もう一つは「とらえ方」です。座学ですから、実践の場での学びとは異なりますが、共生社会にアプローチするためのマネジメントのスキルは重要です。課題や困難に遭遇した時、それをどう乗り越えて当初の目的を実現するのか。そのプロセスを講座では丁寧に話していただきます。また、現在の社会をどのように見るのか、どのように変えていきたいのか、といった大きな視点も重要です。障がいをもつ人たちや災害の現場だけではなく、普通の日常の中にも目に見えぬ問題点が潜んでいます。「とらえ方、見方を変える」のは、アートだからできる領域です。そして皆さんに期待したいのは、この講座を受講することによって、どんな場所でもいいので、アーツマネジメント実践の第一歩を踏み出していただきたい、ということです。
中川眞(本事業ディレクター)
木ノ戸昌幸(きのと まさゆき)/NPO法人スウィング理事長・フリーペーパー『Swinging』編集長
1977年愛媛県に生まれる。立命館大学文学部日本文学専攻卒業。引きこもり支援NPO、演劇、祇園のスナック、遺跡発掘・福祉施設勤務等の活動・職を経て、2006年にNPO法人スウィングを設立。人の「働き」を「人や社会に働きかけること」と定義し、狭い「障がい福祉」の枠を超えた創造的実践を展開中。著書に『まともがゆれる ―常識をやめる「スウィング」の実験』(朝日出版社)など。
主催
東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)
共催
京都芸術センター
URL
問合せ先
東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)
Eメール:info@haps-kyoto.com
TEL:075-525-7525
FAX:075-525-7522
チケット/申し込み
申し込み:東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)
※申込みフォーム、Eメール、FAX、電話いずれかの方法によりお申込みください。
お申込みの際は、①受講希望の講座名/②氏名(ふりがな)/③電話番号/④メールアドレス/⑤年齢(~代)/⑥受講動機/⑦今後本事業関連の情報を希望するか をお伝えください。
ウェブフォーム:https://haps.peatix.com
Eメール:info@haps-kyoto.com/TEL:075-525-7525/FAX:075-525-7522