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大植真太郎新作『点とドットの主義主張』ワークショップオーディション
- ジャンル
- ダンス
- カテゴリー
- その他/ワークショップ
- 開催日時
- 2015年5月31日(日)~2015年6月1日(月)
- 会場
- 京都芸術センター フリースペース
- 料金・その他
- 無料
- 事業区分
- 主催事業
この度こちらの作品への出演者を募集するワークショップオーディションを開催します。多彩なキャリアをもつダンサーと共に、舞台で身体表現の可能性を切り拓きませんか。国内外で活躍する大植の新作に出演する機会をお見逃しなく!
- 日時
-
2015年5月31日 (日) – 2015年6月1日 (月)
5月31日(日)13:00~18:00
6月1日(月)15:30~21:30上記のうち、希望の時間帯でご参加ください。
(要事前予約)
※いずれもご都合の悪い場合は、別途ご相談ください。 - 会場
- 京都芸術センター フリースペース
- 対象
- ・年齢・性別不問
・パフォーマンスに加え、音楽の経験があれば望ましい
※稽古日程:2015年8月17日~28日で調整
※公演日程:2015年8月29日、30日を予定
大植真太郎 Shintaro Oue
京都生まれ。1992年より渡欧し、ハンブルク・バレエ団、ネザーランド・ダンス・シアター、クルベリー・バレエを経て現在フリー。 スウェーデン国立オペラ、クルベリー・バレエ、Noism06等に振付。ダンサー・振付家として国境を超えて活躍している。 『del a』(05年)でハノーファー国際振付コンペティションにて最優秀賞受賞。 ノルディック・グランプリにて最優秀賞ならびにオーディエンス賞を受賞。 06年よりフリーランスとしてスウェーデン、イスラエル、日本を主に活動。08年柳本雅寛、平原慎太郎とC/Ompanyと言う名の下で創作を開始し、現在進行形。
【点とドットの主義主張】
点、シール、沢山、、、
それで何を表し、またそれを以って何がしたいんだろう? 思いつきか適当か。それとも自分の為の辻褄合わせ?ただはっきりしてる事は、何かを必死に自己主張しているものを観ると、少し距離を置きたくなる。例えばそれがダンスだったら、身体ありきで自分勝手に一人歩き、言葉足らずの抽象的、そこから出てくるエネルギーみたいなものより、ポタポタ垂れる汗の方が遥かに気になるこの感じ。垂れた汗を見てみれば、並んでるわけでもない、ただの沢山の点。なぜに点。まるでグーグルマップの赤の点。点々と増えてドット柄。でもどれだけ増えてもただの点。しかしここぞと決めたこの一点、二転三転、、、これがリズムか、はたまたダンスか。
※確かにダンスは不可解である。でも不可解であるから面白いのでもある。
-大植真太郎-
主催
京都芸術センター
問合せ先
京都芸術センター
TEL:075-213-1000
E-mail:info@kac.or.jp
料金
無料(要事前申し込み)
WEB予約
氏名、年齢、連絡先、参加希望日・時間帯を明記の上、各オーディション前日までにお申込み下さい。
※備考欄に参加希望日時をご記入ください。
チケット/申し込み
電話予約も可。
※お申込みの場合は各オーディション前日までにお電話下さい。