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国谷隆志展『Something Red』
- ジャンル
- その他/伝統芸能/美術
- カテゴリー
- その他/トーク/展覧会
- 開催日時
- 2018年3月21日(水)~2018年3月30日(金)
- 会場
- 京都芸術センター 大広間(西館2階)
- 料金・その他
- 無料
- 事業区分
- 主催事業
明倫茶会「赤いいろいろ」特別企画
毎回各界で活躍されている方を席主にお迎えし、さまざまに工夫を凝らした独自のしつらえでお客様をもてなす京都芸術センターの「明倫茶会」。3月は、美術家の国谷隆志を席主に迎えて開催します。国谷は人と空間の関係性に関心を寄せ、主にネオン管を用いたインスタレーション作品を制作しています。国谷のインスタレーションでは、鑑賞者が作品空間に身を置くことで、場の空間性、時間性、空間と自身との関係性から自身の存在を認識します。国谷が作品に込める空間と人との相互作用は、しつらえられた空間で一服のやり取りを通じて時間を共有する茶会の形式になぞらえることができるかもしれません。
- 日時
-
2018年3月21日 (水) – 2018年3月30日 (金)
※最終日は17:00まで
- 会場
- 京都芸術センター 大広間(西館2階)
- 料金
- 無料
- 明倫茶会「赤いいろいろ」
- 日時:2018年3月21日(水・祝)
13:00 / 14:00 / 15:00 / 16:00
会場:京都芸術センター 大広間
席主:国谷隆志(現代美術家)
内容:お水と角砂糖(お土産付き)
定員:各席 20 名(要事前申込/先着順)
参加費:1,000円
申込・詳細はこちら
国谷 隆志(くにたに たかし)
1974年 京都府生まれ、1997年 成安造形大学立体造形クラス卒業。京都在住。主な展覧会に『Pink Objects』(Ulterior Gallery、ニューヨーク、2017年)、『Light: Fixtures and Sculptures』(LMAK gallery、ニューヨーク、2016年)、『Bai-in』(松花堂庭園・美術館、京都、2016年)、『Deep Projection』(兵庫県立美術館、2015年)、『Momentary Shape』(ART SPACE NIJI、京都、2014年)、『Pavilion 0』(Signum Foundation Palazzo Dona、ヴェニス、2013年)、Nuit Blanche Kyoto 2012『two passages』(京都芸術センター、2012年)など。
主催
京都芸術センター
問合せ先
京都芸術センター
電話:075-213-1000
Eメール:info@kac.or.jp
WEB予約
展覧会は無料でご覧になれます。