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イベント終了
伝統芸能ことはじめ－名作から知る伝統芸能の楽しみ方 第6回《壽曽我対面（ことぶきそがのたいめん）》
- ジャンル
- 伝統芸能
- カテゴリー
- レクチャー
- 開催日時
- 2014年2月8日(土)
- 会場
- 京都芸術センター ミーティングルーム２
- 料金・その他
- 無料
- 事業区分
- 主催事業
伝統芸能を身近に、さらにわかりやすく！
京都市では和の文化を次の世代に引き継ぐため、市民の皆様が生活の中で身近に和の文化に触れ、体験することのできる機会を提供する「五感で感じる和の文化事業」を実施しています。
「伝統芸能ことはじめ」は、歌舞伎や文楽など伝統芸能の演目をとりあげ、わかりやすく解説する講座です。今年度６回目となる今回は、《壽曽我対面》を取り上げます。
「伝統芸能ことはじめ」は、歌舞伎や文楽など伝統芸能の演目をとりあげ、わかりやすく解説する講座です。今年度６回目となる今回は、《壽曽我対面》を取り上げます。
- 日時
-
2014年2月8日 (土)
16:00～17:30※14:00～15:30の回は定員に達したため、受付を終了しました。
- 会場
- 京都芸術センター ミーティングルーム２
- 定員
- 各回50名
- 演目解説
- 《壽曽我対面（ことぶきそがのたいめん）》
いわゆる「曽我物」はよく知られた演目群ですが、享保年間から江戸歌舞伎において正月狂言に曽我物語が扱われることになりました。歌舞伎に登場するほとんどの役柄を見ることのできるこの作品を分析したいと思います。
小林昌廣
情報科学芸術大学院大学教授。
1959年東京生まれ。大阪大学大学院医学研究科博士課程単位所得。医療・哲学・芸術の3点から見た身体論を構築。専門は医療人類学、身体表現研究、表象文化論、古典芸能批評。歌舞伎は3歳の頃から見続けている。古今亭志ん朝と同じ町内会であったのが自慢。主著に『病い論の現在形』『臨床する芸術学』など多数。
主催
京都市
京都芸術センター
問合せ先
京都芸術センター
TEL:075-213-1000
FAX:075-213-1004
WEB予約
各回50名
チケット/申し込み
電話、ファックス、ホームページより事前予約が必要です
＊氏名、連絡先、イベント名、参加人数、参加希望時間をご明記ください