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イベント終了

京都文化力プロジェクト ワークショップ「ヨタとつくろうカラオケ背景映像!」

ジャンル
美術
カテゴリー
ワークショップ
開催日時
2019年1月26日(土)~2019年2月2日(土)
会場
京都芸術センター
料金・その他
無料
事業区分
受託
京都文化力プロジェクト ワークショップ「ヨタとつくろうカラオケ背景映像!」
≪青空カラオケ≫ (c) Reborn-Art Festival 2017

日常の中に驚きと楽しさをもたらし、セカイの形を捉え直すきっかけを与えてくれるアートユニット・ヨタ(Yotta)と一緒に映像を制作するワークショップです。

カラオケにはオリジナルの映像が映しだされています。
普段は気になりませんが、歌詞と映像の組み合わせを意識するととても不思議な感覚になります。私たちのパーソナルな映像は歌詞の世界にどんな影響を与えるでしょうか。また今回作った映像は、会期中〈ヨタの青空カラオケ〉の映像作品として、展覧会の鑑賞者に見ていただきます。
普段楽しんでいるカラオケの映像をみんなでつくりましょう!

1日目:素材となる映像を撮影します。
2日目:スタッフのサポートのもと映像編集に挑戦!完成映像をインストールし歌ってみましょう。

制作した映像は、2019年2月16日から3月17日の間、ロームシアター京都ロームスクエアや岡崎公園で開催される「ヨタの鬼セレブレーション」展で展示される≪青空カラオケ≫の背景映像として展示します。

日時
2019年1月26日 (土) – 2019年2月2日 (土)
1月26日 (土) と2月2日 (土)の2日間
両日とも13:00─16:00
会場
京都芸術センター
対象
2日連続の参加が望ましい
(※1日だけの参加の場合は事前にその旨、お知らせください)
持ち物
デジタルカメラあるいはスマートフォン
※お持ちでない場合は貸出します。

ヨタ(Yotta)

木崎公隆・山脇弘道からなる現代アートのユニット。2010 年結成。ジャンルや枠組み、ルールや不文律など、あらゆる価値観の境界線上を発表の場としており、それらを融解させるような作品制作を行っている。現在は、自分達のアイデンティティから世界のカタチを捉え直す作品シリーズを制作中。2015 年に「金時」で第18 回岡本太郎現代芸術賞 岡本太郎賞受賞ほか、六本木アートナイト2010,2012、おおさかカンヴァス2011,2012,2016、Reborn-Art Festival 2017など参加多数。その他、のせでんアートライン2017 のプロデュース、小学校でのワークショッププログラムの実施など、幅広く活動。

京都文化力プロジェクト2016-2020

オリンピックは、世界最大の平和の祭典であり、スポーツの祭典であるとともに、文化の祭典でもあります。「京都文化力プロジェクト」は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会等を契機として、日本の文化首都・京都を舞台に行われる文化と芸術の祭典です。2020年に向けて、「創造する文化 京都から世界へ」をテーマに、京都から多彩な文化・芸術を世界に発信するとともに、国内外の人々と交流・協働し、新たな創造の潮流を起こしていきたいと考えています。

http://culture-project.kyoto

主催

京都文化力プロジェクト実行委員会(構成:京都府、京都市、京都商工会議所等)

共催

企画・制作 京都芸術センター
協力 京都造形芸術大学 ULTRA FACTORY

URL

京都文化力プロジェクト
http://culture-project.kyoto/pages/feature04

問合せ先

京都芸術センター

料金

参加無料

京都芸術センター通信vol. 255(2019年2月号)の誤植について

京都芸術センター通信vol. 255(2019年2月号)2ページ目情報欄内、京都文化力プロジェクトのワークショップ「ヨタとつくろうカラオケ背景映像!」の開催日に以下の間違いがありました。

誤)2月3日(土)
正)2月2日(土)

お詫びして修正させていただきます。