アートプロフェッショナルへ！オンライン講座Ⅱ会計「会計について知ろう」

ジャンル: その他

カテゴリー: その他／トーク／レクチャー

開催日時: 2021年2月27日(土)

会場: オンライン（zoom使用）

料金・その他: 無料

事業区分: 受託

EVENT CONTENTS: 開催中のイベント; 月間スケジュール; これまでのイベント; プログラム・事業

このイベントは終了しています

概要・基本情報

京都市文化芸術総合相談窓口が企画するアーティストやスタッフ向け専門講座です。

2020年はコロナ禍で京都市文化芸術活動緊急奨励金や様々な補助金を活用して新しい制作方法や活動方針を模索した方もいると思います。そういった中で従来の自分の制作・発表活動にかかるお金の出入りを意識された方も多いのではないでしょうか。
そこで、この機会に「会計」の概念など基礎的ことを学び、お金の面から活動を見つめる・説明することについて考えてみませんか。なんとなくやっている毎年の確定申告も、会計のことを知って臨むと、自分自身の1年間の活動に区切りをつける、良い機会になるかもしれません。

第一部では、会計についての基本的な思想・技術を知ることからはじめます。
第二部では、アーティストやアートコーディネーターが自己流にやっている確定申告をもとに、税理士さんからアドバイスをいただきます。
文化芸術の現場で活動している人たちがお互いの知見をシェアする会です。ぜひご参加ください。

第一部講師
猪口建太朗（公認会計士・税理士）

第二部ゲスト
本山ゆかり（アーティスト）
古谷晃一郎（アートコーディネーター）

日時: 2021年2月27日 (土)
13:00〜15:00
（開始10分前から開室します。終了後、30分程度、質問や感想をシェアする談話の時間を設ける予定です）
会場: オンライン（zoom使用）
対象: 文化芸術分野で活動するフリーランスのアーティスト、アートマネージャー、技術スタッフ等

猪口建太朗（公認会計士・税理士）

猪口公認会計士事務所 / 税理士法人ビジョン・ナビ
京都出身。銀行系証券会社を経て、新日本有限責任監査法人に入所。金融部に所属し、銀行業、証券業、投資顧問業、ファンド(投資信託、SPC等)の監査・保証業務に従事。他方で、事業再生を専門として財務・事業デューデリジェンス、事業系計画策定支援に関与。特に東日本大震災後において、被災企業(主に中小企業・零細事業者)の再生案件に多数関与した実績があり、2012年から東日本大震災事業者再生支援機構(仙台)に駐在派遣。2014年に新日本有限責任監査法人を退職後、京都にて独立開業。同年、文化と商いの接合点を探る取組として、うしみつどきBAR（飲食店）を開業。

主催

京都市文化芸術相談窓口（京都芸術センター内）

共催

京都芸術センター

問合せ先

京都市文化芸術相談窓口（京都芸術センター内）
phone 075-252-2162
e-mail ask@kyotoartsupport.com

WEB予約

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※定員に達し次第、受付終了
※視聴URLはお申し込みいただいた方のみに前日までにメールにてお知らせします。

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