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京都市アート×ビジネス推進事業 「City as Art~アートとしての不動産活用とまちづくり」

アーティスト・イン・レジデンスプログラム

ジャンル
その他/ダンス/伝統芸能/美術/音楽
カテゴリー
その他/トーク
開催日時
2024年3月15日(金)
会場
京都芸術センター 講堂・大広間
料金・その他
無料
事業区分
主催事業
京都市アート×ビジネス推進事業 「City as Art~アートとしての不動産活用とまちづくり」

京都市では、芸術関係者と企業等とのマッチングや、アートとビジネスの接点を探る「京都市アート×ビジネス推進事業」に取り組んでいます。
近年、アートと不動産の融合が注目を集めており、不動産プロジェクトや街の再開発にアートを掛け合わせることで、新しい文化的な空間が生まれ、コミュニティや都市の魅力向上が期待されています。
アートと不動産の連携がもたらす創造性や社会的な側面を議論することで、新しいプロジェクトのヒントやアイデアを生み出す場となることを目指し、セミナー及び交流会を開催します。

基本情報

日時

2024年3月15日(金)

17:00 ~ 20:30
対象 ・不動産開発や都市計画に携わる方
・アーティスト・クリエイターの方
・アートや不動産、まちづくりに興味のある方
・その他、本事業に興味・関心のある方
料金 無料
会場 京都芸術センター 講堂・大広間

プロフィール

山本 亮太朗(やまもと りょうたろう)

京都市総合企画局プロジェクト推進室プロジェクト推進第四係長
神戸大学文学部人文学科卒業。在学中に宅地建物取引士と学芸員資格を取得し、卒業後は不動産会社に営業職として勤務。2017年に京都市役所に入庁。文化芸術企画課にて3年間、若手芸術家支援をはじめとした文化行政に携わったのち、2020年より現職にて、京都駅東南部エリアの活性化を担当。
ソフトとハードの両面から「文化芸術」と「若者」を基軸としたまちづくり
に取り組む。

岸本 千佳(きしもと ちか)

不動産プランナー 
株式会社アッドスパイス代表取締役
1985年京都府生まれ。滋賀県立大学環境建築デザイン学科卒業後、東京の不動産ベンチャーを経て、京都でアッドスパイスを設立。不動産の企画・設計・仲介・管理を一貫して担うことで、時勢を捉えた建物と街のプロデュースを行う。地主の伴走型コンサルティング業務も行う。京都芸術大学非常勤講師。著書に『不動産プランナー流建築リノベーション』(学芸出版社)、『もし京都が東京だったらマップ』(イースト新書)。

上田 聖子 (うえだ まさこ)

アートホテルプロデューサー
MISENOMA 代表、元・ホテルアンテルーム京都 支配人
1982年滋賀県生まれ。英国グラスゴー美術大学ファインアート学部卒業後、京都のプロダクトデザイン会社を経て、UDS株式会社へ転職。UDSが運営をするアートホテル「ホテルアンテルーム京都」にて、併設ギャラリーで100回を超える展覧会を担当。12年間のホテル運営経験を生かし、MISENOMAとして2023年に独立。アート、観光、まちづくりを軸に、宿泊体験を拡張する空間プロデュースや展覧会のキュレーションを事業として展開。アート企画に特化したホテリエ育成の為、ホテルアドバイザリー事業も行う。

金田 謙太(かねだ けんた)<モデレーター>