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イベント終了

京都の文化芸術合同相談会

ジャンル
その他/ダンス/伝統芸能/演劇/美術/音楽
カテゴリー
その他
開催日時
2024年6月8日(土)
会場
京都芸術センター 講堂
料金・その他
無料
※託児あり
事業区分
受託
京都の文化芸術合同相談会

京都市では、芸術関係者と企業等とのマッチングや、アートとビジネスの接点を探る「京都市アート×ビジネス推進事業」に取り組んでいるとともに、市内にアーティストや文化芸術関係者を対象とした、さまざまな専門相談窓口や機関を設けています。

この度、京都芸術センターに相談窓口等が一堂に会し、合同相談会を開催します。

以下の窓口が対応します。

窓口相談内容
京都市アート×ビジネス共創拠点「器」ビジネスマッチング、起業相談
京都市文化芸術総合相談窓口(KACCO)ジャンルを問わない総合的な相談
京都市 文化芸術関係者のための移住・居住に関する相談事業京都への移住・居住
伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス(TARO)伝統芸能文化全般
AIR_J国内のアーティスト・イン・レジデンス(AIR)に関する相談
ICA京都(Institute of Contemporary Arts Kyoto)海外のアーティスト・イン・レジデンス(AIR)等に関する相談
東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)主に現代美術及び関連分野の活動全般
Social Work / Art Conference(SW/AC)社会包摂、共生社会、福祉とアート

基本情報

日時

2024年6月8日(土)

(受付開始:午後1時/最終受付:午後3時15分)
①午後1時15分~午後1時45分、②午後2時~午後2時30分、 
③午後2時45分~午後3時15分、④午後3時30分~午後4時 


・予約は窓口ごとに受け付けます。御希望がない場合、どの窓口に相談すればよいかわからない場合は、「希望なし」を選択のうえ、お申し込みください。事務局で対応窓口を決定します。
 ※ただし、適切な窓口に空きがない場合があります。その場合は、別の窓口が対応するか、後日の御相談を御案内します。
・予約は1組につき3枠までとします。ただし、同一窓口を複数枠予約することはできません。
・各相談窓口は常時、相談を受け付けています。当日、御来場が難しい方は、別途お問合せください。
定員 各相談窓口につき4枠(先着順にて受付) ※予約優先・空きがあれば当日も受け付けます。
料金 無料
申込方法 専用フォーム(peatix)からお申込みください。
https://kyoto-artsoudan-202406.peatix.com
会場 京都芸術センター 講堂

プロフィール

京都市アート×ビジネス共創拠点「器」https://utsuwa-kyoto.com/

アートとビジネスの新しい回路をつくるため、ビジネスパーソンとアーティストの交流会や、アーティストにとっても企業にとっても気になるトピックを扱ったセミナーやワークショップ、協働の幅を拡張するマッチング事業などを実施している。アーティストと企業のマッチング相談や、アーティストの起業相談なども受け付けている。

京都市文化芸術総合相談窓口(KACCO)https://www.kyotoartsupport.com/

文化芸術関係者の活動支援に関する情報発信と相談に総合的に対応するほか、文化芸術関係者のための移住・居住に関する相談事業も行う。メールニュース、SNSなどを通じて情報提供を行うほか、メンタルケアや法律など専門家への紹介が必要な内容にも対応。京都芸術センター情報コーナーに窓口があり、対面での相談も可能。

京都市 文化芸術関係者のための移住・居住に関する相談事業https://www.kyotoartsupport.com/iju

芸術家や文化芸術関係者の京都市域への移住・居住の相談に対応。京都市文化芸術総合相談窓口(KACCO)に専任相談員を配置している。

伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス(TARO)http://traditional-arts.org/

伝統芸能の継承や保存、用具・用品とその材料の確保、普及・創造・発信活動など、伝統芸能文化の総合的な活性化の観点から、ネットワークの構築や基礎調査等を進める。「伝統芸能文化復元・活性化共同プログラム」を通して各地の伝統芸能文化の困りごとの解決にむけて伴走支援を行うと同時に、様々な相談にも対応している。

AIR_Jhttps://air-j.info/

AIR_J(エアージェイ)は、全国のアーティスト・イン・レジデンス(AIR)に関する情報を、日英バイリンガルで提供するウェブサイト。日本のAIRの概要や国内外でのプログラム募集情報などを提供し、AIR各施設・団体のネットワーク化の一助として、AIRに関するシンポジウム、インタビューやエッセイなど、AIRの最新動向も紹介する。AIR全般の相談に対応。

ICA京都(Institute of Contemporary Arts Kyoto)https://icakyoto.art/

京都を中心とした関西地方から世界各地のアーティスト・イン・レジデンスへの滞在を希望するアーティストを支援している。国際シンポジウム、トークセッションの企画運営や、Realkyoto Forum(批評、インタビュー、トーク等を通した議論の場)の運営も行う。

東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)https://haps-kyoto.com/

芸術家と芸術を支える人のためのよろず相談所。京都市内で活動するアーティストと、 彼ら/彼女らを支える人からの各種相談を随時受け付けている。HAPSは若手芸術家が京都市内に居住し、活動し続けることができる環境を整えるために、居住・制作・発表、仕事コーディネートなどの包括的な支援活動を行う。

Social Work / Art Conference(SW/AC)https://haps-kyoto.com/social_inclusion/swac/

専門家の知見を活かしながら、社会課題を探求し制作するアーティストや、よりひらかれた活動を目指す事業者や文化施設などからの相談に対応。作品制作の一環で福祉施設をリサーチしたいアーティスト、利用者の日中活動の充実のためアートを取り入れたい福祉施設職員、施設内のアクセシビリティサービスを向上させたい文化施設職員、「社会包摂・共生社会」と「アート」の関係性を学びたい大学生等からの相談を受け付ける。

クレジット

主 催:京都市[アート×ビジネス共創拠点「器」、京都市文化芸術総合相談窓口 (KACCO)、伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス(TARO)、AIR_J ]
共 催:京都芸術センター
協 力:東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)、Social Work / Art Conference(SW/AC)、ICA京都

アクセシビリティ

手話通訳、介助、託児(無料・未就学児)等が必要な際は、5月31日(金)までにお申し込みの上、その旨、フォームの通信欄に御記入ください。
※ 6月以降のお申し出の際は、対応できないことがありますので、御了承ください。

問合せ先

京都市アート×ビジネス共創拠点「器」担当者
E-mail:utsuwa@kac.or.jp