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予言と矛盾のアクロバット ideas on the move#6   『予定は未定/Nothing goes as planned anyway, especially when drinking a lot』

ジャンル
美術
カテゴリー
トーク
開催日時
2014年7月25日(金)
会場
京都芸術センター
料金・その他
無料
事業区分
共催事業
予言と矛盾のアクロバット ideas on the move#6   『予定は未定/Nothing goes as planned anyway, especially when drinking a lot』
夏を告げるセミの鳴き声は、実は暑さにへばっているためだった。ということで49年ぶりの後祭復活を遂げた2014年祇園祭も終盤を迎えた“7月25日(金)17:00〜”、様々なゲストを迎え、それぞれが考え中のこれからやりたいこと、これから実現したいプランについて、畳の上でリラックスして語り合うイベントを、京都芸術センター和室明倫にて開催します。予定は未定であるように、特にリラックスした雰囲気のときはどうしたってそうなります。しかし、だからこそ、有形無形のアイデアを交換し発展できるのです。対話と時間は無限大。喉を潤す材料も少々。『予定は未定/Nothing goes as planned anyway, especially when drinking a lot』でお待ちしております。

企画:菅かおる、佐藤真理、高橋耕平、田中和人、増本泰斗

日時
2014年7月25日 (金)
17:00開始(16:30開場)
会場
京都芸術センター
タイムテーブル
17:00 – 17:15 イ・ハヌル(インディペンデント・キュレーター)
17:30 – 17:45 徳山拓一(京都市立芸術大学ギャラリー@kcua 学芸員)
18:00 – 18:15 濱野怜子(アーティスト)/菅かおる(アーティスト)
18:30 – 18:45 長谷川新(インディペンデント・キュレーター)
19:15 – 19:30 三ヶ尻敬悟(NPO職員)
19:45 – 20:00 岡本光博(美術家|KUNST ARZT 主宰)
20:15 – 20:30 峯恵子(大阪府立江之子島文化芸術創造センター アートコーディネーター、KYOTOGRAPHIE プロジェクトマネージャー)
20:45 – 21:00 櫻井拓(編集者)
21:15 – 21:30 田中和人(アーティスト)

イ・ハヌル(インディペンデント・キュレーター)

韓国・ソウル出身。 現在、京都造形芸術大学大学院修士課程在学中。2010年よりキュレーターを目指し日本に渡り、京都を拠点に様々な展覧会に関わる。最近の活動として 2014「What’s Next?」ARTZONE、2013-14「ALLNIGHT HAPS: Non-Linear」HAPSなどがある。キュレーションにおける問題意識は、韓国、アメリカ、日本で暮らした個人的バックグラウンドから出発し、現代 アートにおける東アジアの同時代性を探ることにある。

徳山拓一(京都市立芸術大学ギャラリー@kcua 学芸員)

1980年生まれ。京都市立芸術大学美術研究科絵画専攻修了。2012年より現職。これまでの主な企画に「Kyoto Studio -17のスタジオと88人のアーティスト-」(@KUCA, 2013年)、「アピチャッポン・ウィーラセタクン個展 - PHOTOPHOBIA -」(@KCUA, 2014年)がある。

櫻井拓(編集者)

1984年宮城県生まれ。編集者。京都大学大学院人間・環境学研究科修士課程修了。美術批評誌『ART CRITIQUE』編集発行人。そのほか単行本、カタログ、写真集などの編集。編集したものに『引込線 2013 works+essays』、北島敬三 豊島重之『種差 四十四連図』、編集協力にロズウェル・アンジェ『まなざしのエクササイズ』(大坂直史訳)、原田裕規編『ラッセンとは何だったのか?』など。

岡本光博(美術家|KUNST ARZT 主宰)

1968年京都生まれ。1994年滋賀大学大学院教育学修了。「モノグラム美術」(2014,東京・京都)「美術ペニス」(2013,京都)「美術のボケ」(2007,大阪)他を企画。美術家として、「美少女の美術史」(2014-5,青森・静岡・島根)「ファッション奇譚」(2010,神戸)「Thermocline of Art」(2007,ドイツ)他

長谷川新(インディペンデント・キュレーター)

1988年生まれ。「北加賀屋クロッシング2013 MOBILIS IN MOBILI -交錯する現在-」展(2013,大阪・東京/2014, 金沢)チーフ・キュレーター。企画に「荒木みどり M←→m ヨシダミノル」展(2013,大阪)など。

田中和人(アーティスト)

1973年 埼玉生まれ。School of VISUAL ARTS (ニューヨーク)卒業。写真による抽象表現を探究し、国内外で作品を発表。また展覧会の企画も手がける。主な企画に「アブストラと12人の芸術家」(2012,京都)、「ニュー・インティマシー –親密すぎる展覧会-」(2014,京都)などがある。現在、京都在住。

濱野怜子(アーティスト)・菅かおる(アーティスト)

濱野怜子/ニューヨーク市立ハンター大学 コンバインメディア専攻大学院在学中。
菅かおる/京都造形芸術大学卒業。

三ヶ尻敬悟(NPO職員)

1980年生まれ 大学卒業後、会社員等を経て2007年頃よりcontact gonzoをし始めた。

峯恵子(大阪府立江之子島文化芸術創造センター アートコーディネーター、KYOTOGRAPHIE プロジェクトマネージャー)

1983年長崎市生まれ。筑波大学第一学郡哲学主専攻卒業。せたがや文化財団(東京)、福武財団(香川)での美術館勤務を経て、現在京都在住

共催

京都芸術センター

URL

http://aaccrroobbaatt.com/

問合せ先

info@aaccrroobbaatt.com

料金

無料 事前予約不要