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ユーディット・ゼング アクティベーション①:Mai Ueda による実験的なお茶会

ジャンル
美術
カテゴリー
展覧会
開催日時
2017年7月14日(金)
会場
京都芸術センター  ギャラリー 北
料金・その他
有料
事業区分
主催事業
ユーディット・ゼング アクティベーション①:Mai Ueda による実験的なお茶会
Mai Ueda(チャーティスト)
ユーディット・ゼング アクティベーション①:Mai Ueda による実験的なお茶会
Judith Seng《ACTING THINGS I - Production Theater》 2011, HAU Berlin 提供:Studio Judith Seng
ユーディット・ゼング アクティベーション①:Mai Ueda による実験的なお茶会
Judith Seng《ACTING THINGS V - Connexions》 2014, Dresden 撮影:Rudi Schröder

ユーディット・ゼング アクティベーション① ――展覧会『The Point in Front Is Not the Point in Front Is Not』関連プログラム

展覧会『The Point in Front Is Not the Point in Front Is Not』(7月13日~8月13日)の関連プログラム。スペシャルゲストとして「チャーティスト」として活動する Mai Ueda をお招きし、ユーディット・ゼングの作品「アクティング・シングス VI ― スペイシャル・キャンバス」を舞台とした実験的なお茶会を開催します。祇園祭の素敵な思い出になりますように、是非お立ち寄りください。満席になり次第締め切りますのでお早目のご予約をお願いします。

展覧会『The Point in Front Is Not the Point in Front Is Not』

日時
2017年7月14日 (金)
 ①13:00 –
 ②14:00 –
 ③15:00 –
  ※各回約45分
  ※各回10人(先着順)
会場
京都芸術センター  ギャラリー 北
アーティスト
ユーディット・ゼング、Mai Ueda(チャーティスト)

ユーディット・ゼング(Judith Seng)

1974年生まれ。アーティスト、デザイナー。ベルリンの大学でプロダクトデザイン、プロセスデザインを学んだ後、現在も同市に在住。日常生活にみられる、移行過程にあり、儀式的で行為遂行的な領域に関連する、社会-物質的実践について探求しており、実験的なプロジェクトシリーズ「アクティング・シングス」では、パフォーミングアートの要素を取り入れて、生産のプロセスをリサーチした。作品はソウル・アート・センター、ケルン応用芸術美術館、東京アートミュージアム等で展示され世界的に活躍している。
http://www.judithseng.de/

Mai Ueda(まい うえだ)

 日常生活に潜む瞬間や物事をアートとして見立てる”とんち”を通してオーディエンス自らが気づきを持てるよう助長したい。2000年よりニューヨークを拠点に現代アートの世界でパフォーマンス、詞、デザインを通して表現し活動する。世界を旅し、順応性を創造性とし追求する。茶の湯と出会い、2014年にチャーティスト集団、ワールドティーギャザリングを発足させる。
maiueda.com

主催

京都芸術センター

共催

企画監修:東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)
助成:ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川
協力:Kvadrat

問合せ先

京都芸術センター
TEL:075-213-1000
FAX:075-213-1004
E-mail:info@kac.or.jp

料金

1000円

WEB予約

※ウェブまたはお電話にてお申し込みください。