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ミリアム・レフコウィッツ&ジュリー・ラポルテ『作品のない展覧会』
- ジャンル
- その他/ダンス
- カテゴリー
- その他/ワークショップ/公演
- 開催日時
- 2018年10月5日(金)
- 会場
- 京都芸術センター 和室「明倫」(南館4階)
- 料金・その他
- 有料
- 事業区分
- 主催事業
ニュイ・ブランシュKYOTO 2018参加作品。身体を通じた作品の復元とは?
美術史を紐解いてみると、天災や盗難、破棄など様々な理由で、今となっては見ることのできない作品が多く存在します。振付家ミリアム・レフコウィッツとダンサーのジュリー・ラポルテは、このような二度と見られない、あるいは滅多に公開されない作品について、言葉や身体を通じて復元・伝承することを試みます。
『作品のない展覧会』の参加者はまず、レフコウィッツとラポルテから、ある絵画や彫刻作品の特徴が伝えられます。次に、その作品を身体を使って表現します。見たことのない作品を身体に取り込み、伝えようとするとき、身体に対する新たな気づきが生まれることでしょう。そして、人間の身体による「作品」たちによって、どのような展覧会が生まれるのでしょうか。ぜひ体験してみてください。
『作品のない展覧会』の参加者はまず、レフコウィッツとラポルテから、ある絵画や彫刻作品の特徴が伝えられます。次に、その作品を身体を使って表現します。見たことのない作品を身体に取り込み、伝えようとするとき、身体に対する新たな気づきが生まれることでしょう。そして、人間の身体による「作品」たちによって、どのような展覧会が生まれるのでしょうか。ぜひ体験してみてください。
定員:各回4名
対象:10歳以上
料金:無料(要事前申込)
※パフォーマンス中の見学はできません。当日空いていればご参加いただけますが、事前予約を推奨します。
※パフォーマンス中、参加者が畳の上に寝転んだり、アーティストに身体を触られることがございますので、ズボンを履いて来られることをおすすめします。
【関連企画】『作品のない展覧会』ワークショップ
詳細はこちらをご覧ください。
- 日時
-
2018年10月5日 (金)
12:45 / 15:30 / 16:45 / 18:00 / 19:15 / 20:30 ※各回45分 - 会場
- 京都芸術センター 和室「明倫」(南館4階)
- ニュイ・ブランシュKYOTOとは
- 「ニュイ・ブランシュ(白夜祭)」は、パリ市が毎秋行う一夜限りの現代アートの祭典です。姉妹都市である京都市では、市内各地で無料で楽しめる現代アートのイベント「ニュイ・ブランシュKYOTO」を2011年より開催しています。「ニュイ・ブランシュKYOTO 2018」は「五感」をテーマに、10月5日(金)に開催されます。
ミリアム・レフコウィッツ
1980 年生まれ。パフォーマンスアーティスト。観客とパフォーマーが直接的に対峙し行うパフォーマンス作品を 世界各地で発表してきた。代表作《Walk, hands, eyes (a city)》は、第55 回ヴェネチア・ビエンナーレやMOT サテライト(東京) など、世界各国で展開されている。
ジュリー・ラポルテ
1977 年生まれ。コンテンポラリーダンサー。Epsedanse(モンペリエ) と P.A.R.T.S (ブリュッセル) でダンスを学ぶ。フランス、ドイツ、ベルギー、スイスなどで、様々な演劇・ダンス作品に 出演している。近年、ミリアム・レフコウィッツと共に、《Walk, hands, eyes (a city)》プロジェクトに取り組んでいる。
主催
京都芸術センター
問合せ先
京都芸術センター
TEL: 075-213-1000
FAX: 075-213-1004
email: info@kac.or.jp
料金
無料(要事前申込)
※見学のみの方は事前申込不要