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ニュイ・ブランシュ KYOTO 2021 作家トークイベント
- ジャンル
- その他/美術
- カテゴリー
- トーク
- 開催日時
- 2021年10月1日(金)
- 会場
- 京都芸術センター 講堂
- 料金・その他
- 無料
- 事業区分
- 主催事業
クリスティーナ・ルカスさんをゲストに、トークイベントを開催!
展示中の作品である『La Liberté raisonnée』(2009)と『The People That Is Missing (El Pueblo Que Falta)』(2019)の制作背景や、映像、パフォーマンス、絵画、インスタレーションなど多様な方法で表される彼女の作品がヨーロッパの美術館やギャラリーにおいてどのように捉えられているのかお聞きします。
聞き役には京都国立近代美術館主任研究員の牧口千夏さんをお迎えし、またクリスティーナ・ルカスさんにはオンラインで出演していただきます。
映像展の詳細はこちらをご覧ください。
- 日時
-
2021年10月1日 (金)
19:00 ~ 20:00 - 会場
- 京都芸術センター 講堂
- ニュイ・ブランシュ KYOTO 2021 公式サイト
- https://nuitblanche.jp/
トークゲスト
クリスティーナ・ルカス / Cristina Lucas
スペイン生まれの現代美術アーティスト。バルセロナのピカソ美術館やルクセンブルクのジャン大公近代美術館(MUDAM)など、多くのギャラリーや美術館で作品が注目されている。映像、パフォーマンス、絵画、インスタレーションなどの様々な表現方法を用いて制作される作品群では、政治や経済に立脚した既存の社会機構を解体し、固定された視点から語られる歴史や現実性、集合的記憶に新たな可能性を投げかける視点を提供する。
聞き役
牧口 千夏 / Chinatsu Makiguchi
京都国立近代美術館・主任研究員。京都芸術センターのアートコーディネイターを経て2006年より現職。主な展覧会に「ピピロッティ・リスト:Your Eye Is My Island」(2020)、「ドレス・コード?:着る人たちのゲーム」(京都服飾文化研究財団との共同企画、2019–2020)、「キュレトリアル・スタディズ12:泉/Fountain:1917–2017」(平芳幸浩氏との共同キュレーション、2017–2018)、「映画をめぐる美術ー―マルセル・ブロータースから始める」(2013/2014)、など。
主催
京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)
問合せ先
京都芸術センター
協力
欧州地中海文明博物館、Gallery Albarran Bourdais