SCROLL
トーマス・リーブハート氏による、身体表現ワークショップ
- ジャンル
- その他/ダンス/演劇
- カテゴリー
- ワークショップ
- 開催日時
- 2016年7月30日(土)~2016年8月13日(土)
- 会場
- 京都芸術センター 講堂・フリースペース
- 料金・その他
- 有料
- 事業区分
- 主催事業
「自分の心身と静かに向き合い、創作を深める」
~コーポリアルマイムのテクニックを学ぶとともに、身体表現の可能性を探る~
コーポリアルマイムのテクニックを学ぶと共に、身体への意識を高め、即興による作品創作を行います。最終日(13日)には、小発表会を行います。
小発表会の情報はこちら
※英語による講座(日本語通訳あり)
※現代演劇を行う役者さんをはじめ、舞台表現を行う幅広い方向けに、身体表現への意識と技術を高めることに主眼を置いたワークショップです。コーポリアルマイムのテクニックだけを学ぶものではありませんので、あしからずご了承ください。
「コーポリアルマイム」とは・・・
エティエンヌ ドゥクルー氏によって完成された、身体性を重視した演劇の方法の一つです。人間の振る舞いのなかで、実用的な側面から、抽象的で精神的な側面までを、その特有な方法で劇的に表現するテクニックです。
- 日時
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2016年7月30日 (土) – 8月13日 (土)
10:00 ~ 17:00(昼休憩あり)
13日のみ発表公演のため 13:00 ~ 20:00
期間中2日程度の休日を予定 - 会場
- 京都芸術センター 講堂・フリースペース
- 募集要項・応募用紙
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受講までの流れ
①メールによる申し込み【6月30日締切】 → ②書類審査 → ③審査合格者参加
※書類で審査し、合格者のみ受講となります。受講の可否については、応募締め切り後に応募者全員にお知らせします。 - 応募資格
- 3年以上かつ、通算6回以上の舞台出演経験をもつ役者、ダンサー、その他パフォーマーの方。
マイムの経験やコーポリアルマイムの経験は問いません。
定員:10名~20名を予定
受講料:20,000円(通し受講のみ/単日でのお申し込みは受け付けておりません) - 応募方法
- 下記内容をご記入の上、メールにてお申し込みください。
○件名「トーマスワークショップ応募」
○名前(ふりがな)
○連絡のつく電話番号
○メールアドレス
○3年以上6作品の活動歴
宛先:tani@kac.or.jp (京都芸術センター・担当:谷)申し込み締め切り:
2016年6月30日(日)必着
トーマス・リーブハート
ポモナ大学(アメリカ・カリフォルニア)演劇学科教授・レジデントアーティスト。
1968年から1972年まで、近代マイムの父と言われる、エティエンヌ ドゥクルー(Etienne Decroux)に師事、アシスタントを務めた。「コーポリアルマイム」はドゥクルー氏によって完成された、身体性を重視した演劇の方法の一つ。人間の振る舞いのなかで、実用的な側面から、抽象的で精神的な側面までを、その特有な方法で劇的に表現するテクニック。彼はこの方法の祖であるドゥクルー氏の指導方法を継承しつつ、他の流儀やヨガやアレキサンダーテクニックなどからも影響を受けた独自の方法論を確立している。彼の指導が目指すのは、俳優が自身を探ることを受け入れること。そして、演技における独自の文法をあみ出すために俳優がそれぞれのスタイルや声を突き詰めてゆくこと。
主催
京都芸術センター、NPO劇研
問合せ先
京都芸術センター
TEL:075-213-1000
料金
受講料:20,000円(通し受講のみ/単日でのお申し込みは受け付けておりません)
※発表公演の観覧は無料