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ダレル・ジョーンズワークショップ「Vogue Aesthetics」
- ジャンル
- ダンス
- カテゴリー
- ワークショップ
- 開催日時
- 2017年6月6日(火)
- 会場
- 京都芸術センター 講堂
- 料金・その他
- 無料
- 事業区分
- 主催事業
シカゴ拠点の振付家、ダレル・ジョーンズのワークショップです。
ゲイ・クラブで広まったヴォーギングからインスパイアされたダンスを見せるダレル・ジョーンズは、自身のアイデンティティを掘り下げながら、振付家、ダンサーとして活躍。ステレオタイプなセクシャリティとその抑圧を踏み台としながら、独自の身体表現を生み出しています。
秋のKYOTO EXPERIMENTで新作を発表する彼のクリエイションの一端に触れることができる貴重な機会となります。多くのみなさまの参加をお待ちしております。
- 日時
- 2017年6月6日(火)19:00~21:00
- 会場
- 京都芸術センター 講堂
- 募集要項・応募用紙
-
対象:ダンスなど、身体表現の経験がある方
※通訳あり
※定員24名(先着順)
料金:無料申し込み方法:以下の申し込みフォームに、名前・メールアドレス・電話番号・身体表現の経験を記入してください。
申し込みフォームお問合せ:KYOTO EXPERIMENT事務局
TEL: 075-213-5839(平日11:00-19:00)
E-mail: info@kyoto-ex.jp
ダレル・ジョーンズ Darrell Jones
ダンサー、振付家。べべ・ミラー、アーバン・ブッシュ・ウーマン、ロナルドK.ブラウン、田中泯、Kokuma Dance Theater、ラルフ・レモンをはじめとする、アメリカ国内外の多くの振付家やダンスカンパニーと公演を行ってきた。ダンサーとしての活動の他、振付家および指導者としても活躍。ペイジ・カニングハム、リサ・ゴンザレス、デーモン・グリーン、アンジー・ハウザー、J.スン・ハワード、クリスティ・シンプソン、ジェレミー・ウェードといった振付家や、作家シェリル・ボイス・テイラー、音楽家ジェシー・マノ、ブライアン・シュラー、ジャスティン・ミチェル、デザイナーであるマウィシュ・シエドらと、ダンスの映像作品、記録作品、インタラクティブなメルチメディア・インスタレーション作品の制作においてコラボレーションしている。また、アメリカ国内だけでなく、南アフリカ、イギリス、韓国を含む多くの都市で、ダンスワークショップやインプロに特化したマスタークラスを指導。MANCC (Maggie Allesee National Center for Choreography)およびCDF (Chicago Dancemakers Forum / 2006) よりダンス・フェローシップを受賞。べべ・ミラー・カンパニーとのコラボレーション作品(2005)および女性的な様式のパフォーマンスに関するリサーチ作品(2013)で、アメリカの舞台芸術界において栄誉あるNYのベッシー賞を二度受賞。2016年には、アムステルダム・ベルリン・シカゴを拠点に活動するインプロ・アーティストの祭典Doek Festivalに、シカゴを代表するアーティストの1人として選ばれている。
主催
KYOTO EXPERIMENT、京都芸術センター
問合せ先
KYOTO EXPERIMENT事務局
TEL: 075-213-5839(平日11:00-19:00)
Email: info@kyoto-ex.jp