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セレブレーション ー日本ポーランド現代美術展ー オープン・リサーチ・プログラム #1”Hiroshima/Love” project
- ジャンル
- 演劇/美術/音楽
- カテゴリー
- その他/レクチャー
- 開催日時
- 2018年11月22日(木)
- 会場
- 京都芸術センター 南ギャラリー
- 料金・その他
- 無料
- 事業区分
- 主催事業
広島、アウシュヴィッツ、ポンペイ。ポーランドの気鋭のアーティストによる、破壊の記憶と愛を体感するレクチャー・パフォーマンス。
- 日時
-
2018年11月22日(木)
19:00 ~ 20:00 - 会場
- 京都芸術センター 南ギャラリー
- ポーランド芸術祭 2019 in Japan
- 2018年ポーランド建国100周年、そして2019年に日本・ポーランド国交樹立100周年を迎えるにあたり、ポーランド広報文化センター、駐日ポーランド共和国大使館、アダム・ミツキェヴィチ・インスティテュート等が中心となり「ポーランド芸術祭2019 in Japan」を開催する。全国各地で、音楽、美術、映画、文学等、ポーランドの芸術、文化を伝える事業が多数行われる。
- セレブレーション ー日本ポーランド現代美術展ー
- 「ポーランド芸術祭2019 in Japan」の一環として開催される現代美術展。2019年5月中旬から約1カ月にわたり、京都芸術センター他、京都市内のいくつかの会場で、日本、ポーランドを代表する先鋭的な現代美術家、約20組による作品を展示する。
ユリア・ホレヴィンスカ(劇作家、ドラマツルク)
1983年生まれ。劇作家、ドラマツルク。ワルシャワ国立演劇アカデミーで教鞭をとる。ワルシャワ国立演劇アカデミー卒業。2010年に「Foreign Bodies」で、Gdynia Drama Awardを受賞。以後、精力的に創作に取り組み、多数の作品を生み出す。また彼女の脚本は英語、ロシア語、ドイツ語、スペイン語、ルーマニア語、イタリア語、チェコ語、スロバキア語、日本語、ウクライナ語、スウェーデン語、カタロニア語に翻訳され、“Dialog”や“Konteksty”等にも掲載される。「Foreign Bodies」は2012年に、ヨーロッパの演劇コンテストで最も重要なもののひとつStueckeMarktで、ファイナリストに選出されている。
トマシュ・シェルシェン(美術家、リサーチャー)
1981年生まれ。美術家、写真家、人類学者、アート・リサーチャー。ウッチ映画大学の写真学科を卒業、ワルシャワ大学の文学部にて、芸術に関する学際的な個人研究でPH.D.を取得。オンライン・ジャーナル“View. Theories and Practices of Visual Culture”の共同創設者、季刊“Konteksty”の編集者。ポーランド科学アカデミー美術研究所の助教授。歴史の余白や美術における人類学的動機だけでなく、写真と文学、イメージと言葉の関係性にも注目し、プロジェクトを行う。ワルシャワ在住。ワルシャワの中心部にある歴史ある共同住宅の中につくられたAsymetriaギャラリーの代表も務める。
ラデク・ドゥダ(作曲家)
1979年生まれ。ワルシャワのアンダーグラウンド・ミュージックシーンで活躍する作曲家、プロデューサー、マルチミュージシャン。また、多数の演劇や舞踊等の舞台作品に音楽を提供している。Frozen Bird groupを主宰し、2012年にアルバム「Frozen Bird- Terry’s Tale」を発表した。ヨーロッパ各地のフェスティバルに出演し精力的に活動を続ける。2015年にザブジェで行われた現代演劇祭Festiwal Dramaturgii Współczesnejで音楽賞を受賞。
主催
アダム・ミツキェヴィチ・インスティテュート
京都芸術センター
共催
京都市、京都市立芸術大学
URL
問合せ先
京都芸術センター 事務局(10:00~22:00)
〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2
Tel: 075‐213-1000
Mail: info@kac.or.jp
料金
参加費無料・事前申込不要