SCROLL
イベント終了
インバル・オシュマン(振付家/ダンサー)ダンスワークショップ “From Conflict to Movement”
- ジャンル
- ダンス
- カテゴリー
- ワークショップ
- 開催日時
- 2015年2月17日(火)~2015年2月18日(水)
- 会場
- 京都芸術センター フリースペース
- 料金・その他
- 無料
- 事業区分
- 主催事業
近年精力的に活動する注目の若手振付家/ダンサー、インバル・オシュマンによるワークショップを開催します。
京都芸術センターでは、2014 年度のアーティスト・イン・レジデンス プログラムにて、イスラエル出身の若手振付家/ダンサーのインバル・オシュマンを招へいし、約1ヶ月半の滞在制作を行います。インバルは、パートナーであり劇作家のヤネッツ・レヴィと日本人映像作家の古木洋平とともにダンスビデオ作品を制作し3 月29 日(日)に上映会とパフォーマンスを行います。
そこで、初来日を果たした彼女が、ダンスをつくる方法論や考えを京都の人々と共有し、実践するためのワークショップを行います。
そこで、初来日を果たした彼女が、ダンスをつくる方法論や考えを京都の人々と共有し、実践するためのワークショップを行います。
******************************:
イスラエル人振付家、インバル・オシュマンのダンス作品は、相反する心の状態やその人の動きの特性を扱っています。
彼女は活動を通して、動きのなかの微妙な感情の移り変わりを模索していくうち、有効な方法を見つけました。
このワークショップでは、人間をとりまく立場やさまざまな状況におかれたときに湧き起こる感情、それらの対比を明らかにする方法を学びます。
そして二つの相反する価値をみつけることで、視覚的なイメージを創造したり、動きの語彙を確立したり、動作のさまざまな特性を探りあてます。
- 日時
-
2015年2月17日 (火) – 2015年2月18日 (水)
19:00~(約2時間半) - 会場
- 京都芸術センター フリースペース
- 17日 ビギナー向け
- 対象:ダンス初心者・未経験者
通訳あり - 18日 ダンサー向け
- 対象:プロのダンサーとして活動している方
通訳あり
※京都で滞在制作するダンスビデオ作品” The Cuckooʼs Cry”に出演してくださるダンサーを募集しています。
そのため本ワークショップは、オーディションも兼ねていますが、出演希望の有無に関係なく受けていただけます。
インバル・オシュマン
イスラエル首都・テルアビブにて振付家として活動し、様々なダンス作品をつくる。
2006 年より毎年各地のダンスフェスティバルにて作品上演を行う。
主催
京都芸術センター
問合せ先
TEL:075-213-100
FAX:075-213-1004
E-mail:info@kac.or.jp
料金
無料
WEB予約
ビギナー向け(17日)かダンサー向け(18日)か参加希望日を必ず明記してください。