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アート×ビジネス共創拠点 〈器〉トークイベント「名もなきケアを引き受けているすべての人へ 」
- ジャンル
- その他/美術
- カテゴリー
- その他/トーク
- 開催日時
- 2023年9月9日(土)
- 会場
- 京都芸術センター フリースペース
- 料金・その他
- 有料
- 事業区分
- 受託
アート×ビジネス共創拠点 「器」では、様々な視点から物事を考える機会として、各分野で活躍するゲストを招いてトークイベントやワークショップを開催致します。
今回は、アートにおいてもビジネスにおいても、近年特に注目を集める「ケア」について、キュレーターであり心理療法士でもある西原珉さんにお話をうかがいます。
ひとくちに「ケア」と言っても、医療や福祉分野だけではなく、気配りや配慮、メンテナンスなど、その射程は、ビジネスにおいても、アートにおいて重要なポイントとなっています。
そんな「ケア」の最前線、一緒に考えてみませんか。
- 日時
-
2023年9月9日 (土)
(第一部)17:00-18:30
(第二部)19:00-21:00
※第一部、第二部のみの参加も可能。第二部は出入り自由です。 - 会場
- 京都芸術センター フリースペース
- (第一部)トークイベント
- ヘルスケアという言葉があるように、アートやビジネスに限らず人が生活を営む中で、「ケア」の重要性が高まっています。
今回はアーティストであり、ソーシャルワーカー、メンタルヘルスセラピストでもある西原 珉(にしはら みん)氏をゲストに、「ケア」とは何かをトークやワークショップを通じて、参加者の皆様とともに考えます。時間:17:00-18:30
講師:西原 珉(キュレーター、心理療法士)
※無料 - (第二部)交流会
- 京都芸術センターを利用するアーティストや民間企業等を交えた交流会を開催します。
時間:19:00-21:00
参加費:1,000円(軽食・ワンドリンク付)
西原珉(にしはらみん)
キュレーター、心理療法士。90年代の現代美術シーンで活動後、渡米。ロサンゼルスでソーシャルワーカー兼臨床心理療法士として働く。心理療法を行うほか、シニア施設、DVシェルターなどでアートプロジェクトを実施。2018年日本に戻ってアートとレジリエンスに関わる活動を試行中。現在、秋田公立美術大学教授。米国カリフォルニア州臨床心理療法士免許。
主催
京都市
共催
企画運営:公益財団法人京都市芸術文化協会
助成:令和5年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業
協力:株式会社ツクリエ
問合せ先
京都芸術センター
TEL:075-213-1000
FAX:075-213-1004
E-mai:info@kac.or.jp
料金
(第一部)無料
(第二部)1,000円(軽食・ワンドリンク付)
WEB予約
交流会1,000円(軽食、ワンドリンク付き。)
※トークセッションは無料です。
アート×ビジネス共創拠点(愛称:器(うつわ))
京都芸術センターの施設の一部をスタートアップやソーシャルビジネスなどの企業向けオフィスとして貸し出し、芸術センターの利用者等との交流機会の提供や、アート×ビジネスのマッチングを目的としたセミナー、ワークショップ等を実施する。