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アーティスト・イン・レジデンスプログラム2019:エクスチェンジ/ARTSPACE ロス・マニング オープンスタジオ
- ジャンル
- 美術
- カテゴリー
- その他/展覧会
- 開催日時
- 2019年10月18日(金)~2019年10月20日(日)
- 会場
- 京都芸術センター 制作室8
- 料金・その他
- 無料
- 事業区分
- 主催事業
2ヶ月にわたるリサーチと実験の成果を公開
京都芸術センターではAustralia Council for the Arts 及びARTSPACE(シドニー)と連携し、エクスチェンジプログラムを行っています。今年度はブリスベン在住のアーティスト、ロス・マニングが公募により選出され、2ヶ月間の滞在制作をしています。
身の回りにあるテクノロジーを組み合わせ、光や音を用いたインスタレーション作品を発表してきたマニングは、今回の滞在を通じて自身の作品に新たな技術を取り入れるべく、「からくり人形」の仕組みをリサーチしています。テクノロジーを出発点とする彼の創作手法において、今まで馴染みのなかった技術との出会いは、新たな方向性の作品を生み出す契機となりました。
オーストラリアで着実にキャリアを積み重ねてきたマニングの次なる一歩をご覧ください。
※入退場自由
※各日14:00・16:00にロス・マニングによるパフォーマンスを行います。
- 日時
-
2019年10月18日 (金) – 2019年10月20日 (日)
13:00-17:00 - 会場
- 京都芸術センター 制作室8
ロス・マニング(Ross Manning)
1978年ブリスベン生まれ。主に光や音を使ったキネティック・アート作品を手掛けている。使われなくなった古いテクノロジーを再利用し、今ある素材や技術と組み合わせることで、新たな知覚体験を生み出している。2019年、オーストラリア現代美術館(シドニー)のグループ展「ザ・ナショナル2019」に参加。
ウェブサイト:https://rossmanning.com/
主催
京都芸術センター
問合せ先
京都芸術センター
TEL:075-213-1000
E-mail:info@kac.or.jp