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アーティスト・イン・レジデンスプログラム 2022/2023 エクスチェンジ:Quartier am Hafen ジダーノワ アリーナ 報告会
- ジャンル
- その他/美術
- カテゴリー
- トーク
- 開催日時
- 2023年1月21日(土)
- 会場
- 京都芸術センター 和室「明倫」(南館4F)
- 料金・その他
- 無料
- 事業区分
- 主催事業
ジダーノワ アリーナによるケルン滞在報告を開催します!
このたび、前身事業であるKYOTO.KÖLNの派遣アーティストとして2012年にケルンで滞在制作をおこなった松延総司をゲストに迎え、滞在制作を終えたジダーノワ アリーナによる報告会を行います。
登壇者:ジダーノワ アリーナ
ゲスト:松延総司
進 行:谷竜一(京都芸術センター プログラムディレクター)
- 日時
- 2023年1月21日(土)14:00~
- 会場
- 京都芸術センター 和室「明倫」(南館4F)
ジダーノワ アリーナ(Zhdanova Alina)
ロシア生まれ日本育ち。映像作家。2021年よりキュレーターとしても活動。「忘却」について研究している。作家自身の記憶やルーツをモチーフに、鑑賞者の記憶と対話するような作品を作っている。国内外の映画祭や展覧会などに多数出展。「第2回CAF賞」最優秀賞。「Kyoto Art for Tomorrow 2021 −京都府新鋭選抜展−」では、最優秀賞とゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川国際交流賞を受賞。2021年に開催したグループ展「Symptoms−4つの思考と身体性−」でキュレーターデビュー。
松延総司(MATSUNOBE Soshi)
1988年熊本県出身、京都在住。アーティスト。独自の目線で、物事の成り立ちや価値を探り、日常品と美術品の性質を併せ持つハイブリッドな作品の制作を行っている。近年ではパフォーマーとのコラボレーションや住居のリノベーションなども手掛け、活動の幅を広げている。
Quartier am Hafen(クワティア・アム・ハーフェン)
Quartier am Hafen(日本語で「港湾地区」という意味)は、ドイツ・ケルン市のライン川沿いに位置する大型集合アーティスト・スタジオ。2010年の設立以来、ケルン市の協力を得ながら、さまざまなジャンルのアーティストが制作を行う創造的拠点となることを目指している。ケルンを拠点とするアーティスト支援だけではなく、国際的なアーティスト・イン・レジデンスも実施している。
主催
京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)
問合せ先
京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)
Tel:075-213-1000(10:00-20:00)
Mail:residence@kac.or.jp(レジデンス担当)
※来場に際して、特別な配慮が必要なお客様は事前にご一報ください。
チケット/申し込み
ウェブサイトからお申込みください。
新型コロナウイルス感染拡大防止について
以下にご理解とご協力をお願いいたします。
・37.5°以上の発熱のある方や体調不良の方のご入場制限
・入場時の検温および手指消毒、ソーシャルディスタンスの保持
・イベント参加中のマスク着用
・新型コロナウイルス感染拡大状況によってはやむなく中止、内容を変更する場合があります。
また万一感染が発生した場合に備え、お客様の氏名、連絡先の情報を把握いたします。
※感染者が出た場合など必要に応じて保健所等の公的機関に情報提供をいたします。
※個人情報保護法を遵守し、個人情報を公演後2週間をめどに廃棄します。
このほか主催者および京都芸術センターが定めるガイドラインに則り実施いたします。必ず事前にご確認ください。
京都芸術センター新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドラインhttps://www.kac.or.jp/wp-content/uploads/old/2bf067050415c3a97734bd9f4c692557-1.pdf